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瀬戸内商工会/視覚マーケティングセミナーまとめ
瀬戸内商工会http://www.setouchi.org/さんというところに呼ばれて、「小さなお店のためのブランディングセミナー」というのをやって来ました。

私以外にカラーマーケティングの坂本先生、ストーリーブランディングの川上徹也氏がそれぞれのご専門について2回に渡って講義をされ、いわば「トリ」のセミナーが視覚マーケティングでした。抜粋をご紹介。

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『多くの人はデザインをデザインとしては見ておらず、高い<ーー>安いなどのクラスと、好き/嫌いなどの好み、すなわちタイプでみています。』これは、いつもやっている説明。





他のセミナーでも基本的に同じですが、今、「今現在、意識内にデザインというものを持っていない人」に「どんなデザインなら、効果が出たり売上が上がったりするのだろう?」ということを「具体的に考えてもらう」セミナーになっています。



ということで、視覚マーケティングの基本から。

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「人はモノをモノとして見ていない」
そのモノの「背景」(ストーリー)や周辺情報(強みやらしさ)などによって判断して『見て』いるのでしたね。


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ターゲットが定まっていないと、デザインの着地点もゆらゆらとしてしまいます。ターゲットを広く浅くとるのか、狭く深くとるのか、でデザインの方向性は変わります。


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そして、この『トーンアンドマナー』を戦略的に使うために、マトリクスを作っていきます。
間違えられてはいけない対象は?目指すべき方向は?ターゲットはクラスを下げても大丈夫?など・・・

デザインの戦略をはっきりさせるために

●キータイプフェイス
●キーカラー
●キービジュアル
●トーンアンドマナー

などを意識する事も重要です。

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最後に参加者の方が営まれている事業戦略を視覚マーケティング・ブランディングのフレームワークにあてはめての発表をお願いしました。強みや差別化となる特徴、媒体計画やターゲットなどをお話しいただき、「こういうトーンアンドマナーだといけそうですね」「既存の安売り品とは区別しなければいけませんね。」などと、アドバイス。

White House ホワイトハウスのホームページと内閣府のホームページもぜひ見比べてみてくださいとお願いをしました。シンボルマークに注力するだけでなく、全体の世界感や雰囲気=トーンアンドマナーが非常に重要、という事を実感して頂けるかもしれません。


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募集人数の2倍の応募があり、遠方から何時間もかけて来ていただいた方もいました。ご挨拶させて頂き、その熱意に感動です!
今回はグループによるディスカッションもあり、参加者同士のコミュニケーションもできました、と主催の方にいっていただきました!ありがとうございます。


瀬戸内商工会のご担当者、参加者の皆さん本当にお疲れさまでした!!


セミナー中につぶやいて頂いた皆さんもありがとうございました。瀬戸内商工会の中の人もつぶやいてくれました。


ちょっと遡りますが、@UJITOMOで、当日のセミナーの様子などもご覧になれます。ご興味のある方は、ぜひフォローお気軽にお願いします。


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視覚マーケティングのススメ



売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-


12/11(金)刊行記念トークショーをやります。
視覚マーケティングのススメ : 売れるデザインのしくみ/刊行記念イベント(inアップルスト...



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こんなお土産もいただきました。

遠く、今治から来て頂いた方もいらっしゃいました。
今治タオルオフィシャルサイト
by ujipublicity | 2009-11-29 01:43 | 視覚マーケティングのススメ