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デザイナーのマーケティングセンスを向上させる「3つのオープンマインド」
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-の著者である山岡さんに(お会いした事は無いのですが、)たまたまツイッターでお話しさせて頂く機会がありました。

『発注者の意識もこれから変わっていくから、マーケティングセンスのあるデザイナーは定数必要』

なんとも有り難いお言葉(感謝!)を頂いたのです。それで、せっかくなので3つの指標(のようなモノ?)を創ってみました。キーワードは「オープンマインド」です。残念ながらCertificateではありません(笑)ので、ぜひ読んでみて下さい。(養成ギブスもでてきませんのでご安心を。)





1)メディアフリーになろう

メディアフリーになろう。様々な媒体の経験値を持とう。『なんでも屋』になるということではなく、専門性を高める為に自ら経験値を持とう。紙媒体が得意なデザイナーなら、自社のホームページのデザインをしよう。ウェブが得意なデザイナーなら、お店のパンフレットもいっしょに考えてあげよう。ブランディングの専門家なら、バーゲンセールのチラシをつくろう。地域のバザーに参加して、売り上げをあげる為のポップをつくろう。パッケージのデザイナーは広告のデザインも提案しよう。チラシやSPの専門家なら、子供のサッカークラブのブランディングに貢献しよう。静止画像が得意なら、いい映像をたくさん見よう。子供の運動会の編集にチャレンジしよう。様々な体験の中から、誰にも負けないコアの強みを自分自身でも実感する為に、メディアの壁をつくるのを止めよう。時代の変化とともに、刻々と移り変わる、大きなマーケティングの変化や流れを「自分の肌で」感じよう。



2)学ぶ姿勢をたいせつに

デザインの専門家であるならば、他のジャンルの専門家の話に耳を傾けよう。マーケティングの専門書を読んでもいいし、勉強会に参加してもいい。ツイッターでフォローして、自分の勉強会にゲストとして招こう。マネジメントについて学ぼう。デザインのプロジェクトが上手く成立する為に、会計や数字、財務の専門家の話を聞こう。いい話をする人がいたら直接会いにいこう。技術者と知り合いになろう。テクノロジーを熱く語る人と友だちになろう。いい音楽を聞こう。しびれるような小説を読もう。自分のデザインに自信があったら、別のジャンルの多くの専門家の話に耳を傾けて、学ぶ姿勢をもとう。謙虚になろう。



3)情報発信しよう

ブログを書こう。ブログを書くのが苦手ならば、twitterでつぶやいたり、フェイスブックに登録しよう。サークルや商工会、PTAで何か教えてあげたっていい。自分の専門性について語ろう。作品をみんなに公開しよう。自分で開発したテクニックやハウツーを公開しよう。いい情報を見つけたと思ったら、自分の主観を添えてみんなに紹介しよう。年若い人は、年長者から学ぼう。年寄りは若者から学ぼう。友人の創ったクールなデザインを紹介しよう。自分の作品を自慢しよう。多くの企業は「最高のクリエイター」ではなくて「最適なクリエイター」を探している。閃きやチャンスを教えてくれる、クリエイティブなパートナーを捜している。あなたの得意なジャンルを専門性をみんなに伝えよう。


心を開いて、オープンになろう。年齢に関係なくチャレンジしよう。1次情報を発信しよう。
by ujipublicity | 2010-03-13 12:27 | ブランド構築とアイデンティティ