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カテゴリ:デザイン本とあれこれ( 18 )
デザイナーでない人にも是非読んでほしい-「人を動かす」広告デザインの心理術33-
[熊本地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます]
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今日は、広告制作者が普段使うビジュアル心理学を、無意識からの説得、そして購買へのロジックについて、豊富な図版と詳細なテキストで解説した「人を動かす」広告デザインの心理術33 ―人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力 を紹介します。

本書はSNSや企業の広報など写真を投稿する機会がある方であれば、ぜひ、教養としても知っておきたいビジュアル心理学のチップスが満載です。
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先日、九州地方を中心に大きな地震がたびたびおこり大変な災害となりました。それにまつわる報道や投稿は、もちろん今も続いています。

私のタイムラインには既に「連日震災のニュースや映像を見続け過ぎたせいで、具合が悪くなってしまったのでFacebookをお休みします」という投稿もいくつか確認しています(震災報道はそれらがそもそもが脳に優しいメッセージではありません)。
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実際「無意識」と感じる物・ことのほとんどは、人の脳が経験や考察から作り上げた「錯覚の産物」です。それらは、発信者によって、また、受信する側からもコントロールが可能です。
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このような緊急時においても、人に優しいメッセージやビジュアルは配慮することができるし、あるいはその逆に、主に広告における購買までの事例ではありますが、不愉快さや圧力、抵抗感、権威や保証といった人の心理を使い、望むビジュアル効果が誰でも使用可能であることを本書は解説します。
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私自身、少し前ですがたまたまSNSにながれてきたある投稿を見てぎょっとした体験があります。幸い知人の投稿ではありませんが、引っ越しのワンシーンでしょうか。使い古されたソファーが、殺伐とした風景の中に取り残されているもので、トイストーリー3の捨て去られるぬいぐるみたちのシーンを彷彿とさせる(背筋の凍りそうな)ものでした。

これを投稿した人にもちろん悪意はなく、偶然のワンショットの産物でしょう。ですが、同じ趣旨の投稿であれば、掃除の終わったさわやかな空の部屋か、あるいは新オフィスでの清々しいワンシーンをアップするほうが好感や共感が数段上がることは言うまでもありません。

「人を動かす」広告デザインの心理術33 ―人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力 は、こういったビジュアルイメージと人間の心理を紐解き、「見ること」と「感じること」、その次の「行動」の関係をわかりやすく解説しています。
私たちの日常生活のいたるところに存在する広告は、私たちにビジュアルメッセージを伝え、何かを感じたり、信じたり、行動したり、買ったり、自分を変えるよう説得しようとしています。
人々の日々の決断に無意識のうちに影響を与える、こうした広告にひそむ「隠れた力」とはどのようなものでしょうか? 本書は、心理学的視点に基づいて広告を分析し、ビジュアルに秘められた、人の決断や行動、考え方に影響を与える33の手法について、豊富な実例図版を用いて解説しています。
広告や広報に携わるビジネスパーソンの方はもちろん、SNSの投稿やパーソナルブランディングで「写真やイメージ」の効果的な使用方法を知りたい、地域や町の観光資源などについてこれからイメージアップを図りたいという方にも是非、手にとってみてください。


目次もつけておきますね。
01 抵抗感を認める
02 脳にやさしいメッセージを作る
03 フット・イン・ザ・ドア・テクニック
04 夢のような効果をうたう
05 自分で自分を説得してもらう
06 別の役をキャスティングする
07 「社会的証明」の力を利用する
08 「保証」をつける
09 魅力的な顔のモデルを起用する
10 ユーモアをきかせる
11 「希少性」の力を利用する
12 「一時的な好意」を引き出す
13 おとりの選択肢を用意する
14 ザッツ・ノット・オール・テクニック
15 「単純接触効果」を利用する
16 「アンカリング」を利用する
17 アストロターフィング
18 商品を人間のように見せる、擬人化
19 信頼できる顔のモデルを起用する
20 混乱に陥れ、リフレーミングする
21 メタファーを使う
22 実行プランを提案する
23 「返報性」の心理を利用する
24 言葉の力を利用する
25 性的表現を取り入れる
26 「権威」の力を利用する
27 「利益」のフレームと「損失」のフレームを使い分ける
28 「初頭効果」や「新近効果」を利用する
29 フィア・アピール・テクニック
30 ダブルスピークを使う
31 他人への「投影」を行う
32 ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック
33 サブリミナル効果を狙う
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「人を動かす」広告デザインの心理術33
―人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力
定価:本体2,400円+税
仕様:A5判/216ページ
著者:マルク・アンドルース、マテイス・ファン・レイヴェン、リック・ファン・バーレン

本書にはとても刺激的な画像も掲載されていますが、このブログではあえてコンテンツと無関係のイラスト画像を使用しました。ビジュアル心理学の原理原則をぜひ、皆さんの日常のFacebookの投稿などにも活用してみてくださいね!

近著、問題解決のあたらしい武器になる視覚マーケティング戦略では、見る〜感じる〜行動するプロセス、人間の脳と視覚の関係を紐解き、なぜ、人が見てしまった物に影響されてしまうのかという仕組みを説明しています。こちらもあわせてどうぞ。
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【ニュース!予告です】6月9日に新刊が出ます!
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まだ、完成していませんが(鋭意、ゲラと格闘中なう)内容はこんな感じです。↓
本書は、天保元年創業の老舗まんじゅう屋のデザイン・リニューアル案件をメインの実例にとり、ブランド・デザイン・マネジメントについて、知っておきたい考え方と重要性を解説します。

現在、地方創生が政策としても推進され、インバウンド需要や六次産業化によって、地域ブランドの新設やリニューアルが日本中で起こっています。

また、時の流れとともに縮小を余儀なくされる市場もあります。

それらの施策をより持続可能なプロジェクトにする成功の鍵が、拡張可能なデザインシステムとデザイン・ガイドラインの活用です。ただ作っては捨ててしまうだけのデザインではなく、ブランドの「今」を守りながら新しい挑戦をして生き残っていくために必須のデザイン戦略について、現役アートディレクターの著者が成功実例を挙げながら紐解きます。



使えば使うほど資産としての価値が上がるデザインを作り、育て、ブランドを守りながら未来を生き抜くための戦略をまとめた1冊です。
詳しい内容や新刊記念イベント、デザインセミナーなどの情報もまた、こちらでご紹介します。是非、ご期待くださいね。

東京は雨の音がする、少し肌寒い日曜日の朝です。皆さま、季節の変わり目ですが、風邪などお召しになりませんよう。どうぞ、良い週末を✨️

by ujipublicity | 2016-04-24 07:05 | デザイン本とあれこれ
青山ブックセンター本店で『伝わるロゴの基本』&参考文献図書のフェア開催中!
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新刊『伝わるロゴの基本』のフェアーを、青山ブックセンターさんの本店で開催中です。新刊の中で紹介している、デザイン書、ビジネス書、哲学書なんかも揃えていただきました!


青山ブックセンター本店は、デザイン書やアート関係も充実。青山通り(R246号線)から一歩入った閑静でハイセンスなゾーンにある、お洒落で素敵な書店さん。文具なんかもおいてあります。
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ロゴを「カタチ」や「印」だけでなく、「場づくり」や「体験デザイン」、「ブランド戦略」のひとつ捉えたい方にぜひおすすめです。ロゴリニューアルの予定が近々ある、ブランディングを強化したい、新しいサービスを始める、あるいは起業される方にも参考になるように書いています。写真や図版もたくさん盛りこみました。
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青山ブックセンター本店へは、東京メトロ表参道駅からが便利です。
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伝わるロゴの基本 トーン・アンド・マナーでつくるブランドデザイン
ぜひ、書店で、実際にお手に取ってご覧くださいね。
(書店さまへ。本書にはデザイン書&一般書向け帯デザイン(GREEN)の他にビジネス&マーケティング書向け帯デザイン(BLACK)のご用意がございます。POPも各種ご用意しております。使い勝手にあわせて、版元さまへご依頼ください。)


【編集後記】
予告:8/3(土)にこちらの書店に併設された青山ブックスクールで、

『伝わるロゴの基本』刊行記念セミナー
「一つのロゴから広がるブランディング(を学ぼう)」

を行います。(詳細はまた後日)お誘い合わせの上、ぜひ、多数ご参加くださいね!書籍の感想などもお待ちしています☆
by ujipublicity | 2013-06-15 08:00 | デザイン本とあれこれ
フランスの伝統色-パリジェンヌが愛したフランスの色270
『フランスの伝統色』は、最近買った中でわりとお気に入りの一冊。
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デザイナーであらば、とてもとても馴染み深い。それは色見本帳の名としてなんですが…。
その名の通り、フランスの伝統的な色名をエピソードどともにまとめた一冊。

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移動中の朝陽が綺麗だったので、車窓際で撮影してみました。何ページか紹介します。まずは「ルージュドムーランルージュ」
ムーランルージュの赤。ムーランルージュとは赤い風車の意味。パリ、モンマルトルにあるキャバレーのこと。(中略)画家のロートレックが通い詰めたことで有名。


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ジョーヌプランタンは春の黄色の意味。(中略)ゴッホやマチス、シャガールなど多くの画家が憧れたブロブァンス地方の黄色い花の絨毯の色名でもある。



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[ローズドフォション(フォションピンク)]フォションはオーギュストフォションによって1886年に設立された高級食品メーカー。(中略)1999年パリ本店のワインスピリット部門とサロンドテのリニューアルを行うとともに、フランスの色であるピンク色をブランドカラーに採用し、積極的な販売促進をすすめている。


ネタバレしちゃうので、有名どころのみをまずは紹介してみたのですが、、、

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巻末には、マンセル値、CMYK値、RGB値、web値などの一覧表も載ってます。

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フランスの伝統色-パリジェンヌが愛したフランスの色270
ご興味のある方はぜひ。オススメです。


【編集後期】
今日はこれから、弊社でデザインを担当しまして、黄緑色をキーカラーに配したあるイベントにいってまいります。
実は、プレゼン時には、秋らしいボルドー色の案もあったのですが、クライアントの意向で萌黄色(あざやかで生命力にあふれるイメージの黄緑色)のデザインになりました。ま、もともと、弊社は案のゴリ押しなどを一切しないことにしているのですが。。

人間の色の選択には、意味(未来への影響力という意味も含め)があるものだなぁとつくづく感じます。
(また、その話は別の機会にご紹介したいと思います。)

今日は良い天気ですね!皆さんもどうぞ良い週末を☆
by ujipublicity | 2012-11-10 08:55 | デザイン本とあれこれ
【春のデザイン書プレゼントまつり】問題解決ができるデザインの発想法(BNN新社)他1冊
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いつも売れるデザインのしくみbotでお世話になっている、松山知世さん(売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-の担当編集者さん)の手がけられた

デザインの新刊
問題解決ができる、デザインの発想法

と、人気のデザイン書
Balance in Design[増補改訂版]- 美しくみせるデザインの原則

を、抽選で2名に(すみません、ちょっとですが、)プレゼントします。

ただし

1)今回はtwitterアカウントをお持ちの方で
2)キャンペーン期間中(4/24〜4/28)から当選発表(5/16)までツイッターの@DesignShinshoアカウント をフォローして頂いている方に限ります。また、既にツイッターの@DesignShinshoアカウントフォロアーの方ももちろん対象です。(大歓迎!)


@DesignShinsho ①問題解決デザイン本希望!
@DesignShinsho ②Balanceの本希望!


というような感じで、ご応募されるご本人のアカウントからメンション・ツイート※をして頂いた方が今回の書籍プレゼントの対象になります。対象の書籍を少しだけ紹介します。


問題解決ができる、デザインの発想法
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本書では、デザインのプロセスを「課題を見極め」「アイデアを出し」「形を作る」という3つの過程にわけ、それぞれを解決する合計30の思考ツールについて、試し方の手順とケーススタディを豊富なビジュアルを使って具体的に解説しました。これらは、デザインだけではなく「発想をかたちにする」ことに対して有効なテクニックとも言えるでしょう。頭の中に次々と浮かんでは消えていくアイデアを外に出し、かたちにするためにはどうしたらいいのか、また、デザイン・プロジェクトにチームで取り組むためにはどういったテクニックがあるのか、がわかる1冊です。

はじめに
デザイン・プロセス

01 課題の見極め方
 ブレインストーミング
 マインドマップ
 インタビュー
 フォーカスグループ
 ビジュアル・リサーチ(情報の視覚的分析調査法)
 ブランドマトリックス
 ブランドブック
 現地調査
 デザイン仕様書

02 アイデアの出し方
 ビジュアル・ブレインダンピング
 強制連関法
 動作動詞
 あらゆる分野であらゆるヒントを
 修辞的(レトリック)表現
 アイコン、インデックス、シンボル
 コラボレーション
 コ・クリエーション(共創)
 ビジュアル・ダイアリー
 複数言語での表現
 コンセプトのプレゼンテーション

03 形の作り方
 スプリント法
 オルタナティブ・グリッド
 組み立てキット
 ブランド言語
 実物大のサンプル
 物理的な思考法
 屋外展示
 いつもと違うツール
 反復法
 ビジュアル言語の再構築

Q&A デザイナーの考え方
 どのように課題と向き合いアイデアを出しますか?
 どうやって形を作りますか?
 アイデアを編集するときはどのようにしますか?

問題解決ができる、デザインの発想法(BNN新社)


Balance in Design[増補改訂版]- 美しくみせるデザインの原則
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2005年に翻訳出版してから版を重ねて売れ続けている、プロポーションと構図の基礎を学ぶ上で外せない一冊、「Balance in Design 美しくみせるデザインの原則」が作品の解析事例を36ページ増やして改訂されました。

新たに加わった事例は、ゴヤ、エドガー・ドガ、ジョルジュ・スーラ、トゥールーズ・ロートレック、フィリップ・ジョンソン、オトル・アイヒャーなどいずれもその道をきわめた芸術家、デザイナーの作品です。

バランスにテーマを絞った本書の前半では、人体プロポーションや貝殻の成長パターンといった自然界の事柄から、ダ・ヴィンチやコルビュジェらが発見した美しいデザインにおけるバランスの原則を解き明かし、後半では、巨匠たちの作品をその成り立ちを紹介すると共に幾何学的に解析します。全編を通し豊富な図案で構成され、視覚からも美しいデザインを学ぶことができます。


Balance in Design[増補改訂版]- 美しくみせるデザインの原則
(BNN新社)




【春のデザイン書プレゼントまつり】

概要:デザインの新刊と人気のデザイン書を抽選で2名にプレゼント
応募:@DesignShinsho に、上記で紹介した書籍のいずれかを選んで、メンション・ツイートにてご応募ください。
発表:当選者あてに @DesignShinsho より、ダイレクトメッセージをお送りします。
※鍵アカウントの方でご応募の場合は一時的に@DesignShinshoをフォロー返しできる方に限ります。
期間:2012年 4/24~4/28


ご応募のお問い合わせは@DesignShinsho まで宜しくお願いいたします☆




【関連記事】
Balance In Design 『美しく見えるデザインの原則』|使えるデザインセミナー
▶http://ujipub.exblog.jp/10026870/


【編集後記】
新書の読者の方によく「デザイン書は次に何を読んだらいいですか?」と聞かれるのですが、これがいつも上手にすんなりお答えできていません。あくまでも自分の中のイメージというか主観の範疇でありますが、デザイン書で言うと50冊?くらいをどうもダイジェストに詰め込んでしまったように思うのです。もちろん持論の記述も多く含まれていますが…(ということで、新書の版元さんにも許可を頂いてこんな企画が生まれました:D)

先日、本書全体を通してのメッセージは何だろうという感想を頂きました。ありがとうございます。こんなふうにはお答えしてみました。みなさんはどのように感じられたでしょうか。

私自身、本は「読む人のもの」だと思っているので、読んで頂いた人の感想はまさしく「感想」であり、読まれた方の解釈についてそれはまぎれもなくひとつの「解釈」だと思ってます。

プレゼントに今回選定したこれらの書籍も役に立つ人には大変に役立つものですので、ぜひ、ふるってご応募ください。(もちろん送料もこちらで負担して、ご指定の住所にお送りします。)はずれた方はぜひ自前で買ってくださいね!どちらもおすすめですよ。

来年までアカントが持続していたら(笑)、またぜひこういったデザイン書のプレゼントなどは続けていきたいと思っています。ぜひ、応援を宜しくお願いいたします☆


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by ujipublicity | 2012-04-24 19:03 | デザイン本とあれこれ
『デザインセンスを身につける』ができました!紹介します。
新刊がでます。ちょっと刺激的で惹かれるタイトルは、版元さんの、お家芸でしょうか。

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『デザインセンスを身につける』


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もちろん「釣り」じゃありません。本を読んだだけで、デザインセンスが磨かれるつくりになっています。


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あなたが、今、すでに持っている感覚で「なるほど」と思ってもらえるように、


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まずは、アイコンの構図やトリミングを変えてみようかなとか、



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プレゼン資料の新しいフォーマットをこしらえてみようかなとか、



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ブランディングやデザインマーケティングについてもさくっと、1章で



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ビジュアルシンキングについても、とても、簡単にですが大切なことだけ書きました。



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「えっ⁈」と、思われる書き出しに、戸惑われる方もいらっしゃるでしょうね。



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終わりまで読むと、ここまでのすべてはかかわり合い、つながっていて、「これは、デザインされている本だ」と言う事にきっと、気づいていただけるはずです。



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『デザインセンスを身につける』ができました。きっと、お役にたてると思って、信じて書きました。




ぜひ、読んでください。
by ujipublicity | 2011-09-16 16:11 | デザイン本とあれこれ
ロゴデザイン・ラブ! -僕の失敗と成功、みんなの話からわかるブランド・アイデンティティのつくり方
BNN新社様(売れるデザインのしくみbot中の人)より献本御礼。
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「ロゴデザイン・ラブ!」 は、月刊PV100万PVを記録しているという、人気デザインブログlogodesignlove.comの筆者である、David Airreyによるまさに「ロゴラブ」な本。

もともとBNN新社さんから出されているロゴ資料の書籍はとても優秀なので2〜3冊は持ってる気がしますね。ただ、今回の書籍は、あくまでも「ロゴラブ」な書籍(=「ブランド・アイデンティティとしていかにロゴを作成するか」「どうしたら、ロゴづくりのための情熱を絶やさずにいられるか」)であって、「いわゆるロゴ資料」とはひと味もふた味も違うものになっています。


また、人気ブログの書き手というだけあって、いわゆるデザイナーの作品集とは違う、とても「共感」の持てる語り口が魅力。

世の中の成り立ちから考えれば、僕はものすごく恵まれている。頭の上には屋根があり、テーブルには食事が並ぶ家で、家族と共に安全を保障されて育ったのだ。

このことが、どのようにモチベーションにつながるのか?僕は、今の子供たちが同じように恵まれた環境で育って欲しいと望んでいる。自らを鼓舞し、より優れたデザイナーになって、よりやり甲斐のあるプロジェクト(金銭的にも心情的にも) に参加できるようになれば、この世界の未来のために貢献できる。

デザインのすべてを知り尽くす事はない。
デザインの世界は絶えず進化している。だから、このゲームに参加している間は、僕たちも共に進化しなければならない。

素敵。おおいに共感。

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ちなみにロゴデザインラブブログはまたこんな感じです。logodesignlove.comは、デザイナーでなくても(デザイナーはもちろん)、購読しても良さそうですよ。話題も豊富です。




BNNさんの詳細ページで書籍や目次や内容がご覧になれます。




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by ujipublicity | 2011-09-11 23:21 | デザイン本とあれこれ
『十和田市現代美術館』が素晴らしい!できそうでできない、美術館3つの試み
十和田市現代美術館


八戸大学・八戸短期大学総合研究所さんにお招き頂きました「弱み」から「強さ」を導く リ・ポジショニング・デザインマーケティングが先週無事に終わりまして、運営協力をされている@seikoubonさん、総研の所長を努められる大谷正樹教授に十和田市現代美術館をご案内頂きました。都内の某有名美術館の残念記事等を書いた記憶も新しいのですが、そんな悲しい記憶も吹っ飛びそうなほど、十和田市現代美術館がとても素晴らしい美術館だったのでぜひご紹介したいと思います。



十和田市現代美術館が素晴らしい理由(1)

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館

1作品ずつが個室に配置されており、いくつもの部屋を外光が入る渡り廊下がつないでいます。作品の余韻を楽しめる建物。作品の存在ひとつひとつを大切にしているのですね。アートの意味を充分に知り尽くした設計、見る人の動きや感情の体験を計算して、ていねいに答えを出していったのでしょう。建物や環境を含めたデザインがとても素敵です。
(写真上は、同行した八戸のトライボッド所属、@ts1022さんより/写真下はパンフレットより)




十和田市現代美術館が素晴らしい理由(2)

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館

「訪れた人が主役」をまさに実感できるミュージアム。触ったり遊んだりできるアートも沢山あります。そのかわり、作品の維持や補修はとても大変なのだそうです。滅多に常設展示しないジム・ランビー等をいつでも閲覧できます。是非、大人もアートで遊んでみては如何でしょうか。
(写真上はフェデリコ・エレーロ同行した八戸のトライポッド所属、@ts1022さんより/写真下はトマス・サラセーノパンフレットより、)

十和田市現代美術館
(大人も楽しく遊べます。写真は同じく@ts1022さんが撮影した@seikoubonさん。八戸セミナーの仕掛人)




十和田市現代美術館が素晴らしい理由(3)

十和田市現代美術館


『中の人』が見える!写真でご一緒している美女は、特認館長の小林baker@TowadaArtCenter さん、積極的にblogやtwitterで情報発信もしていらっしゃいます。今回は、ひとつひとつの作品をご紹介頂き、そのコンセプトはもちろん、実現に至る苦労話や、アーティストと地元の方の意外な交流のお話まで興味深いエピソードを伺うことができました。

まさに『顔の見える』美術館。これって、なかなか出来そうで出来ない事。もちろん、「誰のため、何のため」もとてもはっきりしています。このような取り組みを続けていれば、当然地元出身の若手アーティストの未来も明るいはず・・・・。もともと緑と豊かな食材に恵まれている地域ですが、アートが身近にある街っていいですね。未来の人材のグランドデザインに繋がっている気がします。
(写真は、同行した八戸のトライボッド所属、@ts1022さんより)

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by ujipublicity | 2010-11-01 11:23 | デザイン本とあれこれ
組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版
組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版

BNN新社松山さんより、新刊『組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版』を頂きました。これは嬉しい。In Designを極めたいと言う方はもちろん、初心者の方のお助けブックとしてかなり活躍してくれそうです。

執筆はミルキィ・イソベさんと紺野慎一さんです。デザイナーとDTPの現場担当者の「生の声」が冒頭に綴られていて・・・・・
フレームグリッドの設定で、グリッドの揃えが「なし」になったまま、組版設計していたりーー。紺野さんがが「えっ、えーーーっ、今さら!?」と、あまりのことに絶句した、それは私です。


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by ujipublicity | 2010-06-13 09:17 | デザイン本とあれこれ
きれいな欧文書体とデザイン
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BNN新社さんから3月1日発売のきれいな欧文書体とデザイン 名作書体の特色とロゴづくりを著者でありデザイナーでもある甲谷一さんから献本頂きました。ありがとうございます!

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by ujipublicity | 2010-02-22 13:51 | デザイン本とあれこれ
「売れるデザインのしくみ」ブックラリーで立ち読みできます!
"どの会社も短期計画と中期計画が経営計画では、つねにある
しかし、ことデザインの世界ではどうだろう?
SEOとかコンバージョン率という短期志向と
中期的なブランディングの世界は別物あつかいではないか?"

通勤立ち読みブックラリー(ポッドキャスト)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=281550237

ブログ
通勤立ち読み 『ブックラリー2009』: 22世紀にも売れるデザイン!

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by ujipublicity | 2009-12-29 15:28 | デザイン本とあれこれ