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カテゴリ:ブランド構築とアイデンティティ( 37 )
今日から使える実践的3つのデザイン戦略講座(かごしまデザインアワードを終えて)
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「かごしまデザインアワード」の最終審査が終了しました。大賞受賞者は、佐藤春香さん (千葉県)による「鹿児島黒豚の革を使った大人のタブレットケース」鹿児島で黒豚の生産・販売をしているノガミ産業さんによるプロダクトデザインの課題です。

かごしまデザインアワードとは
鹿児島市では、デザイン性を高め、商品・サービスの魅力を消費者にどのように伝えるかを、企業とデザイナーがともに考えるためのオープンな<場>
ということもあり、今回、審査に携わるにあたり「今、求められていてるデザインとは何か」という意味で大変に参考になるところがありました。せっかくなので私なりの視点ですぐに使えそうな3つをご紹介しておきたいと思います。(アワード全体のレポートについては公式ホームページをご覧ください▷http://kagoshima-design.jp/



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「言われたままのデザイン」では市場縮小リスクを避けられない時代に・・・?
1.未来をひらく「市場のデザイン」(Marketing Design)

課題「タブレットのケースデザイン」に対して、多くの応募者がiPadケースのデザインを提案しました。一方で大賞受賞者の佐藤さんは、[タブレット市場の流動性]を指摘。より汎用性の高い「サイジングフリー」なデザインを設計しています。

市場を理解するという事はデザインコンサルタントにとって必須ですが、未来にマーケットが拡大する可能性を拓くデザインを提案することはさらに重要です。「単に受託(請負)するのではなく市場拡大可能なデザインを提案する」ことは、今後ますますデザイン戦略のキーファクターとなりそうです。

これはプロダクツデザインだけではなく、ウェブやコーポレートコミュニケーションも同じことです。デザイン思考などとも言われている分野と重なりますね。



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記号で記号を表すビジュアルコミュニケーションは不利?「何か」や「誰か」に代用させない
2.「アイデンティティデザイン」(Brand Identity)

課題「下堂薗有機農園(お茶)シリーズのパッケージ開発」で企業賞を受賞されたのは、井本 拓夢さん(東京都)。イラストやデザインをあしらうためにクライアント側が用意したパッケージテンプレートに対して「二次的なイラストやグラフィックを飾るのではなく、商品そのもの、つまり茶葉をメインヴィジュアルとすべき」と提言。店頭における優位性に配慮してシンプルで省スペースなパッケージを提案。クリア素材を使用して積極的かつ印象的に茶葉を魅せています。

「ブランディングは終わった」などという過激な言葉を耳にすることもありますが、古典的なパーソナルブランディング手法といわれるもので「有名人と肩を並べて親しそうに写真を撮る」とか「プロフィールに実積や肩書きを最大限に見せる数字や表現を使う」というものは、あきらかにソーシャルメディア全盛の今、最適な戦略とは言えないかもしれません。

ですが、ビジュアルコミュニケーションという領域でのブランドアイデンティティであれば、むしろその重要性は増していると感じます。昨年から登壇しているビジュアルコミュニケーションセミナーなどでも、ソーシャルメディア時代に○○で××を宣伝する事の危うさについては再三お伝えしています。



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造形・構図・色彩が優れているのはもはやあたりまえの時代に・・・?
3.そのデザインは社会に対して良い事をしているか?「社会性のデザイン」(Social Good)

最終プレゼンのあと最終審査がおこなわれたのですが(もしかして審査が揉めるかも?という状況にも配慮して)会場では多摩美術大学教授 佐藤拓郎先生によるキースピーチが行なわれていました。実際には審査はスムーズで、私たちも先生の講演を聴講したのですが、カンヌのアワードを事例としたマーケティングコミュニケーションの領域でも、今まさに同じことが起こっていると感じました。それが「社会性のデザイン」です。

大賞受賞者の佐藤春香さんは、デザイン作成のプレゼンテーションに際し、制作コストを計算。プロトタイプ作成における製造プロセスを公開し、廃棄の可能性もある豚革の再利用方法としてのタブレットケース製品化には、エコや雇用促進の効果があるという数値も公表しました。

デザインのコンペですから、構図や色彩、グラフィックが優れているのは当然です。ですが、鹿児島市の主催というアワードの主旨をきちんと理解し、会場の参加者にとっても明るい未来を想像させるようなコンセプトワークとプレゼンテーションは、大変にすばらしいと感じました。



最後に・・・
いかがでしょうか?自社の商品開発やブランディング・販売促進に役立つアイデアばかりではありませんか?実はこの他にもたくさん紹介したい、優れたデザイン提案がありました。詳細なレポートは、先ほどもお伝えした公式ホームページ「かごしまデザインアワード 2013」で後日、また、発表されると思いますので、ご興味をお持ちいただいた方、ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。

かごしまデザインアワード
http://kagoshima-design.jp/



【編集後期】
今回、審査員にはデジタルハリウッド(学長)杉山知之氏日経デザイン編集長 下川 一哉氏もおられましたので、引き続きスクーリングが行われたり、特集記事レポートなども掲載されるかも(?)しれません。ぜひ、何かあるといいですね!

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打ち上げはレトロデザインが素敵な「かごでん」でおこなっていただきました。最終便で羽田から車を運転しなければならなかったので、名物の焼酎を頂けませんでした。(九州/佐賀ご出身の下川編集長は乾杯のビールを飛ばして最初から焼酎www。流石です!)本当に心残りです(笑)。また、ぜひ、ご招集頂ければ幸いです。
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和やかな雰囲気の中で「かごしまデザインアワード事業は継続の方向性」というお話もありました。今後の製品化や参加事業主さまのご発展をますます楽しみにしたいと思います。



※タイトルはほってんとリーメーカーで作成しました。
by ujipublicity | 2014-02-07 19:22 | ブランド構築とアイデンティティ
「綾」がフランスに行きました!(豊島屋本店 微発泡純米うすにごり生酒)
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経産省が進める「クールジャパン・ワールド・トライアル事業」の一つとして、今週、パリでイベントが開かれています。三ツ星シェフ アラン・デュカスさんのエッフェル塔内レストランJules Verneでは、本日レセプションパーティが行われているそうなのですが、デザインを担当させて頂いた「微発泡純米うすにごり生酒 綾」が、濁り酒ジャンルの代表として選抜されているようです。発売後、4年目の春を待たずに海を渡りついにフランスのパリへ!

アラン・デュカスプロデュース『 J'aime le Japon (愛すべき日本)』プロジェクト
http://cool-japan-world-trial.com/france.html

ガストロノミー分野を中心に幅広い分野において日本とフランスのクリエイティブな融合を推進するアラン・デュカス氏に目利き役になって頂き、パリ市内のアラン・デュカス・エンタープライズ各店舗をショーケース化し、地域発クールジャパンの芽商材をプロモーション。『J'aime le Japon(愛すべき日本)』をテーマに、地域発クールジャパンの芽商材をフランスのガストロノミー界にむけてプロモーションし、日仏連携の可能性、ローカライズなど総合的に事業と連携。


正統派フレンチと発泡性日本酒がパリでどのようにコラボレーションされているのでしょうか。大変に興味深く、また経済産業省クールジャパン地域発クールジャパンの芽商材に「微発泡純米うすにごり生酒 綾」をお選びいただいたことを大変に光栄に感じます。豊島屋本店様、おめでとうございます!

2010年の発売当時は今ほど日本酒への注目感心はなく、ちょうどその頃はハイボールが大ブームの年でもありました。

イベントや広報活動、デザインの制作などに於いてご協力頂いたパートナーの皆様にも深く御礼致します。また、ご縁あって綾をご愛飲いただいた方、どうぞ今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。


【微発泡純米うすにごり生酒『綾』| 過去の記事】
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微発泡純米うすにごり生酒『綾』ができました!
http://ujipub.exblog.jp/12701114/
微発泡純米うすにごり生酒「綾」 (冬限定)出来ました!
http://ujipub.exblog.jp/13837777
「不易流行」トンマナ(トーンアンドマナー)導く3つのステップ
http://ujipub.exblog.jp/12794892/
pinterest.com
http://www.pinterest.com/pin/30891947414837093/
by ujipublicity | 2014-01-23 22:11 | ブランド構築とアイデンティティ
12/20から!福島県産品の品質の高さと安全へのこだわりを紹介する「福島美味ストリート(東京駅)」
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福島県産品の品質の高さと安全へのこだわりを紹介する「福島美味ストリート(東京)」が、12月20日(金)~22日(日)までの3日間、JR東京駅構内のびゅうスクエア”お祭りストリート”にて開催されます。(デザインやブランド戦略支援を担当しています!)

販売商品やイベントをいくつかご紹介します!

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【東京駅限定品】檜ロックグラス&日本酒「いやんべぇ」セット<¥7,000->


檜のロックグラスで飲むと、、酔いがいい塩梅!

すっきりしたデザインの檜のロックグラスで、江戸時代から200年続く西会津の蔵元醸造の日本酒「栄川しぼりたて」を飲んでいただくセットです。口の中で芳醇さがとろける豆腐のみそ漬け他、福島の美味しいものもいい塩梅に詰め合わせました。(※いやんべぇ=いい塩梅)

[セット内容]
檜のグラス
栄川酒造(資)栄川しぼりたて
㈱菅野漬物食品とうふの味噌漬け
㈱栄楽館ホテル華の湯華カレー(辛)200g
伊達物産㈱伊達鳥チキンカレー200g
㈱会津畜産さくらジャーキー16g
会津山塩企業組合挽きたて会津山塩30g

[セット価格]
7,000円(税込) オリジナルギフトボックス入り

[いやんべぇ]セットの個人的にイチオシは「とうふの味噌漬け」。これはなんというかとうふというよりうまみ成分(アミノ酸?)のつまった濃厚チーズという感じ。辛口の日本酒、白ワインにもよくあいます。珍しいものでは「山塩」=山でとれるお塩。海でとれたものは海の塩があいますが、山菜のてんぷらなど山でとれたものは「山塩」があうような気がしますよ。ぜひ、お試しあれ!


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【東京駅限定品】いわき山ぶどうワイン「はらくっち」セット<¥7,000->

ワインと福島の美味をお腹いっぱい召し上がれ。

いわき市に自生している山ブドウとフランス・ボルドー地方のメルローの交配種を使い製造した希望(ゆめ)ワイン。濃厚な風味がワインによくあうチーズのみそ漬け。米粉を使ったカレーなど、美味しいものをこれでもかと詰め合わせました。(※はらくっち=腹いっぱいだ)

[セット内容]
㈱いわき遠野らぱんワイン
㈱菅野漬物食品クリームチーズの味噌漬けKURA-DAIGO蔵醍醐
㈱栄楽館ホテル華の湯華カレー(辛)200g
会津桐炭㈱會津ノ黒カレー(ベーシック)220g
㈱会津畜産さくらジャーキー16g
㈲ハニー松本アカシアの蜜120g

[セット価格]
7,000円(税込) オリジナルギフトボックス入り


山葡萄のワインは、福島いわき市に自生している山葡萄種を山梨のワイナリーで生産しているんだそうです。独特のボルドー色が印象的。あと味すっきりで肉料理にもよく合います。(ワインの値段の中に500円の義援金が含まれています。)もちろんセットでなくて、単品で、1点からでも購入できます。美味しいものを飲んで食べて応援できるのはいいですね。詳細はこちらからどうぞ。
福島美味プレミアムギフトセット(東京駅限定品)
福島美味セレクトギフトセット


楽しげなイベントも盛りだくさん!キビちゃんやサンタも来ます。
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実際に、会津や郡山ブロガーツアーに参加してくださったブロガーのみなさんの「イチオシ」やエピソードを聞けるトークショーも20日の19:00~開催。試食なども一緒に楽しめます。もちろん入場無料。ただし、東京駅構内には、必ず切符を買って入場してくださいね(笑)
会津若松・郡山ブロガーツアートークショー | FOODBRAND

福島の美味しいものや、会津の東山温泉、味噌蔵・酒蔵・麹蔵を巡る素敵な旅が当たる抽選会もあります!週末はぜひ東京駅へ。

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福島美味ストリート(東京駅)
平成25年12月20日(金)11:00~20:00
平成25年12月21日(土)10:00~20:00
平成25年12月22日(日)10:00~17:00
GRANSTA(グランスタ) 東京駅エキナカ/TOKYO STATION CITY

URL http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/



【編集後期】

福島美味ブランドの宣言です。ぜひ、こちらからご覧ください。7つのセレクト基準なども紹介しています。
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http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%BE%8E%E5%91%B3%E5%AE%A3%E8%A8%80/

ブランドをつくる、育てるということは、イコール、デザインやロゴ制作ということにはもちろんならないのだけれども、整合性があり機能するアイデンティティデザインをつくる過程では常に「取捨選択」と「決意表明」がくり返されます。これは「強いブランド」をつくり育てる事に強い関連性があります。過去になかった新しいものをつくるために「何かを選んで、何かを捨てること」「意思を可視化したり、宣言すること」そのものが未来に向かって、自分たちのアイデンティティをデザインしているからに他なりません。

ちなみに私は、12月20日(金)19:00から、会津&郡山のツアーでお世話になったブロガーさんのトークイベントに参加します。ぜひ、お誘い合わせの上、多数ご来場ください。会場でお目にかかりましょう。
by ujipublicity | 2013-12-18 15:19 | ブランド構築とアイデンティティ
「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山
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「冷蔵庫にたまごとアボガドしかないっ」という出張明けの土曜の朝。

思いもかけず活躍したのが今日の主役の、この『ぴーまん味噌』。ガーリックとハーブのオリーブオイルにこの「ぴーまん味噌」を和えてみたらしょっぱくないアンチョビみたい。イチジクの黒パンを添えて。なんか「絵的」にもいいぞ。

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『ぴーまん味噌?????』『何ですかそれ??????』

デザインの方でお手伝いしている「福島美味しいものブランドプロジェクト(郡山)」で次に続く東京のイベントに向けての下調べなども兼ねて個人的に購入して来たものなのですが、とっても美味しいのになんか分かりにくい。「なんでぴーまんが味噌なわけ?」と。家族にも聞き返されたし、自分でもそう思ったのですが。




三春のぴーまん味噌の謎−[1] 「三春(みはる)」ってなに?

「三春」は福島県の地名です。
三春の由来

 一般的に「梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るから三春と呼ばれるようになった」と言われています。
三春の歴史概要|三春町
http://www.town.miharu.fukushima.jp/soshiki/7/01-0101rekishi.html
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3つの春(桜・桃・梅)がいっぺんに来る、なんて素敵ですね!樹齢1000年といわれる「滝桜」が特に有名で「日本三大桜」のひとつだそうです。三春ではあちこちに被災されている方々の仮設住宅がありました。

そして私たちは今回、この三春の「豆腐屋さん(おおはたや)」をお邪魔してきました。正確に言うと、豆腐屋さんに併設している豆腐カフェでございまして。その様子はブロガーさんの記事をどうぞ☟
びっくりしたのがカロリーの低さ。これでわずか400kcal程度しかありません!見た目のボリュームとのギャップに驚きましたよ!
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[め〜んずスタジオ]郡山・三春の豆腐工場に併設の「TO-FU Cafe おおはたや」、うまくて品揃え豊富!
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/archives/54660744.html
で、そのお豆腐屋さんのオリジナルの厚揚げのお供にどうぞ、というのがこのぴーまん味噌な訳ですが…(写真がそのお豆腐屋さんの厚揚げ。カリッと焼いてまるでバケットのように食べられます^^)
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三春のぴーまん味噌の謎−[2] 会津・郡山を訪ねて分かった。どうも福島は「発酵王国」らしい

会津を訪ねた時に職員の方に伺ったのですが、一般家庭で味噌を造る文化がまだ残っていたり、福島全般に味噌、醤油の製造業や酒蔵がとても沢山あるようです。これについてもブロガーさんが記事にしてくださっています。
個人的に感動したのが、この麹味噌です。普段食べている味噌とは別物のように感じてしまいました。(中略)原材料も、米と大豆と食塩だけ、です。我が家の味噌も、これにならないかな。
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"[N]郡山のフードフェアで福島の美味いものを試食 → 福島のイメージに「発酵」「麹」が加わる #福島美味 #郡山">
http://netafull.net/fukushima/045155.html
思わず自宅に戻って、家の味噌の製造ラベルをしみじみと眺めてしまいましたよ!(「原材料:米(国産)/大豆(遺伝子組み換えでない国産)/塩」って、ほんと、素晴らしいスペックなんじゃないでしょうか。)




でも、何で、ぴーまん????



三春のぴーまん味噌の謎−[3] 福島ではぴーまんが沢山とれる。というか、農産物の生産量がもともと多い

これは前回の会津のリンゴ狩りの時にも驚いたのですが、東京都民が感じているイメージよりも遥かに「福島県の農産物の生産量」が多い。
ここにはこんなにたくさんのりんご(秋映)があるんですよ!!ちょっとやそっと狩っただけじゃなくならないさ!!
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[め〜んずスタジオ]会津若松・歌川果樹園でりんご狩り!「秋映(あきばえ)」は硬めで甘いのが特徴 #福島美味 #会津
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizuwakamatsu-apple.html
東京生まれの私には「りんご=青森」「桃=山梨」みたいな方程式がすっかり頭の中にできあがっているわけですが、福島でもリンゴも梨もとれるし、ちなみに三春はピーマンの産地。要は「近所でピーマンがとれるから、会津特産のお味噌に入れてみたら美味しかった!」ということなんだと思います。いや、アイデンティティとしても正しいし、実に立派な地産品ですね。

ちょっと甘みが強い気がしますが、ピーマンって辛くない青唐辛子のような調味料なのかもしれません。ぴーまん味噌だけでなく、麹醤油味噌、伊達鷄麻婆(だてどりマーボー)味噌などいろんな味噌があるのでどこかで見つけたら、ぜひ試してみて!





三春のぴーまん味噌の謎−[まとめ] わかりにくい大事なことを伝える努力を

以前にも書きましたが、もともとデザインセミナーの講師でご縁ができ、気づけばもう何回も福島を訪れていますがもともと親戚などはありません。東北でももうすこし北の方と、多くの縁戚は東京や関西にいます。でも、こうやって、何度も呼んで頂いているのにはまさに理由があると感じました。それは、わたしにとってはデザインですし、今回ご一緒したブロガーさんに取ってはブログの記事です。

たぶん、東京の売場では特に、こういった長くてむずかしい謂れのすべてをPOPに書いたとしても目にも留まらないかもしれません。でも、今回のブロガーさんの記事を読んだひとが東京駅をたまたま通りかけたら「あれだ!」ということで買ってくれるかもしれませんし、まったく初めてのひともぱっと見て「何だろう?」と思ってくれれば、試食して美味しければ、買ってくれるかもしれません。(ということで福島の美味しい物が一瞬でわかるようなデザインを鋭意製作中でございます!!!)


よく考れば、これはたまたま福島県三春のぴーまん味噌の話ですが、日本のそこら中に知られていない、分かりにくいけど「いいもの」「美味しいもの」は豊富に、まだまだ沢山あるよなぁと感じました。


今回、ツアーの最初に「郡山ブラック」というおいしいラーメンを食べたのですが、同行された堀さんがとても印象的な事をおっしゃられていました。「今すでに郡山ブラックの情報はあるし、ここに居るみんなが書いてくれるだろう。だから僕はみんなが知らない郡山ホワイトを試して書いておこうと思うんだよ」
ブラックもいいがホワイトも。郡山のめん処「成」の塩そばを食す|ライフメモ
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http://lifememo.jp/trip/koriyama-mendokoro-sei/

ぴーまん味噌以外の福島の美味しい物(郡山)のツアー情報は下記からどうぞ☆



郡山・福島ブロガーツアー2013秋まとめ #福島美味 #郡山
http://matome.naver.jp/odai/2138450160927276401

郡山・福島ブロガーツアー2013秋・初日(11/14)まとめ #福島美味 #郡山
http://togetter.com/li/590145

郡山・福島ブロガーツアー2013秋・フードフェア当日(11/15)まとめ #福島美味 #郡山
http://togetter.com/li/590480

福島の美味しいものブランドプロジェクト[福島の美味しいもの 食のフェア(郡山)]
http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/



【編集後期】
まもなくボジョレーヌーボーのシーズンですよね。きっと特にフェイスブックなどではこの「フランスの新酒」で賑わうのだと思われます・・・・。ワインはあまり難しいことは分かりませんが好きですし、美味しいと思います。ですが、ぜひみなさん。もっともっと日本酒を☆



飲みましょう〜!



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by ujipublicity | 2013-11-17 19:01 | ブランド構築とアイデンティティ
福島の美味しいもの食フェア(会津) ブロガーイベントに参加して痛感する「一次情報の大切さ」
福島美味しいもの食のフェア開催にあたり、人気ブロガーの@kogureさん@masakiishitaniさん@asuka_xpさんが会津の名所とフードフェアの様子を自身のブログやまとめでレポートをしてくださいました。ありがとうございます!



(photo by masakiishitani)
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少ない時間ですが今回のイベントに参加したことで、今後のデザイン戦略やブランド構築のための沢山のヒントをもらいました。例えば、行ってみなければ決して分からなかった素敵な場所。食べてみなければ分からなかった新しい味。会ってみなければ感じることのなかった魅力的な人々。(正直、東京生まれの私に会津=リンゴの想起イメージは行ってみるまではありませんでした)




(photo by kogure)
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誰かにとっての大切な思い出。それを繋ぐ思い出の品。多くの尊い命が失われた歴史上の地。ユニークでアーティスィックな建築。福島にしかない、ここでしか売っていない地元のおまんじゅうとの再会とか...




(photo by asuka_xp)
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家業を助けつつ、我が道を行く娘さんがつくるスイーツのストーリー。ちなみに、asuka_xpさんは、地元会津のスイーツ男子に見間違えられ、カフェの場所やら営業時間などだいぶ詳しく聞いたとか(笑)




(photo by福島の美味しいものブランドプロジェクト)
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知らなかった「温泉からできる塩(山塩)」。これは1日目の蕎屋さんで、天ぷらに味噌をつけるのは珍しいなぁと持っていたところ、いちばん豪華なざるに「山塩」がついていて(¥1400のにはついてなかった!笑)これはどこかで買おうと思ったのがきっかけでチェックしました・・・(我が家ではいつもフランスの塩「ゲランドの塩」を使っておりまして・・・高いけど美味しいのです。でも、出逢いがあれば国産のもののももちろん使おうとおもっていまして。なので、イベントの会場でもいろいろとお話を聞いちゃいました。)



他にももちろんいろいろな美味しいものに出会って来たのですが、パンフレットの体裁やインターネット(ウェブサイト)ではなかなか分かりにくい「福島会津の知られざるブランド価値」を「体感」できたことは本当に良かったです!



「さまざまな美味しいエピソード」「リアルな実感」「今のそのままの会津」がふんだんにレポートされていますので、まだの方、ぜひブロガーさんの記事を読んでみてくださいね。読んだよ!という方は「いいね!」をおすために、もう1度!(笑)


会津は紅葉も素晴らしく、良い温泉などもご紹介したもの以外にも、まだまだ沢山あるそうです。価値を多くの人に伝えるために、引き続きデザインで体現していきます。





[ネタフル]
▷福島・会津若松ブロガーツアーに参加しています!
▷「徳一(会津若松)」スルメとニシンと饅頭の天ぷら&蕎麦が美味い!
▷「末廣酒造嘉永蔵」自分オリジナルの純米酒も作れる!嘉永3年創業の会津若松の酒蔵
▷歌川果樹園でリンゴ「秋映」食す!福島県はリンゴの生産量が多いよ!(会津若松)
▷「あわまんじゅう」会津柳津名物の饅頭を25年ぶりに食べたけど泣けるほど美味かった!これだよ!!
▷「飯盛山(会津若松)」白虎隊自刃の地として知られる山。鶴ヶ城を見る。
▷「さざえ堂」一度通ったところは二度通らずに上り下りする不思議建築(会津若松)
▷会津若松のフードフェアで地元の美味いもんを食べてきた!鳥モツ、唐揚げが旨味!

[masakiishitani]
▷会津若松・福島ブロガーツアー2013秋 #福島美味 - Togetter
▷福島の美味しいもの食のフェア(会津)FOOD FAIR #福島美味 Togetter
▷会津・福島ブロガーツアー2013 福島の美味しいもの食のフェア(会津)Food fairに参加 flickr

[めーんずスタジオ]
▷会津若松の「食のフェア」で、豆乳パンケーキがウマ~!新しいB級グルメをたっぷり味わってきたよ | め~んずスタジオ
▷会津・東山温泉の豪華ホテル「御宿 東鳳」、話題のバイキングは馬刺しの握りもハーゲンダッツも食べ放題でマジ凄い!
▷白虎隊が鶴ヶ城の煙を見て自刃した有名な会津若松の「飯盛山」で、なぜか「あわまんじゅう」を食す! #福島美味 #会津
▷会津若松・歌川果樹園でりんご狩り!「秋映(あきばえ)」は硬めで甘いのが特徴 #福島美味 #会津
▷会津若松の「末廣酒造 嘉永蔵」は酒好きも歴史好きも楽しめる観光スポットだ!
▷福島・会津若松ブロガーツアー、「徳一」で郷土料理「こづゆ」&絶品の天ざる蕎麦


こちらは@wakkyさんがまとめてくれました。
[福島・会津若松ブロガーツアー #福島美味 #会津 - NAVER まとめ]
▷http://matome.naver.jp/odai/2138129168463437401


■イベントの詳細な情報、出展者の検査済みPDFなどはこちらから
▷http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/

■フェイスブックページもあります
▷https://www.facebook.com/fukushimafoodfair2012




【編集後記】
実は、私のタイムラインにはお料理の書籍を執筆される料理研究家の方、一流レストランに足しげく通われるセレブな方、オーガニックな食材で加工食品を製造販売される方、料理研究家もびっくりの料理男子・・・・など、さまざまな「味の番人のようなかた」がいらっしゃいます。

もともとも「福島」という扱う素材の難しさはさておき「美味しいブランドというには、なんかほど遠いイメージだなぁ。」なんて、きっと、思われたに違いありません。(たぶん、いろんな意味で)

今回、いわき市に続き、会津のイベントは大入り大盛況だったとの報告を聞いています。(おめでとうございます。)ですが、東京の「価値」に最適化するには、まだまだ、汗をかかなくてはならないでしょう。特に、企画やルールづくりなどの「コンセプト」がいよいよ重要になってきます。

11月の15〜16日には「郡山」で12月20日〜23日には「東京」でイベントが開催されます。またご案内しますね。

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by ujipublicity | 2013-10-08 07:33 | ブランド構築とアイデンティティ
福島美味しいもの食のフェア(会津)スタート! #福島美味 #会津
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2010年に福島県のいわき市でデザインセミナーの講師をさせて頂いたご縁がきっかけで、福島の食のブランディング事業の一環である「福島の美味しいものブランドプロジェクト」のお手伝いをさせて頂いています。

夏のお盆休みもめくるめく3連休も吹っ飛ばす勢いで準備をしてきましたがいよいよその第1弾、美味しいもの食のフェア(会津)が開催されます。
期 間平成 25 年 10 月 5~6日(土~日)
時 間10:00~17:00
会 場会津アピオ アピオスペース(アクセスマップ)
URL http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp


イベントに先駆けて、ブロガーのみなさんと会津の美味しいものを巡る見学をしてきました。
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参加ブロガー左から@swan_aki@kogure@UJITOMO@wakky@asuka_xp@masakiishitani
撮ってきた写真とブロガーさんの記事を紹介します。


【第1ラウンド】スタートは「徳一」おそばから!会津らしさを満喫。
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[N]「徳一(会津若松)」スルメとニシンと饅頭の天ぷら&蕎麦が美味い!▷http://netafull.net/fukushima/044795.html
[め~んずスタジオ]福島・会津若松ブロガーツアー、「徳一」で郷土料理「こづゆ」&絶品の天ざる蕎麦 ▷http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizu-soba-tokuichi.html
[ムジログ更新] 会津若松「徳一」で会津の天ざるを食す!▷http://musilog.net/life/fukushima-aizu-tokuichi.html



【第2ラウンド】「末廣酒造嘉永蔵」お酒だけでなくいろいろ楽しめるスポットでした。
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[N] 「末廣酒造嘉永蔵」自分オリジナルの純米酒も作れる!嘉永3年創業の会津若松の酒蔵 #福島美味 #会津
▷http://netafull.net/fukushima/044796.html
[め~んずスタジオ]会津若松の「末廣酒造 嘉永蔵」は酒好きも歴史好きも楽しめる観光スポットだ! ▷http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizu-suehiro-syuzou-kaeigura.html
[Mu]会津の酒蔵見学・150年以上の歴史がある「末廣酒造」 #福島美味 #会津▷http://musilog.net/life/event/aizu-suehiro-shuzou.html



【第3ラウンド】リンゴ狩り
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[N]歌川果樹園でリンゴ「秋映」食す!福島県はリンゴの生産量が多いよ!(会津若松) #福島美味
▷http://netafull.net/fukushima/044797.html
[め~んずスタジオ]会津若松・歌川果樹園でりんご狩り!「秋映(あきばえ)」は硬めで甘いのが特徴 #福島美味 #会津▷http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizuwakamatsu-apple.html

会津でリンゴ狩りのイメージがなかったのだけれどこれがすごく良かった!小さいお子さんのいる家族連れにも、デートにもおすすめです。



【第4ラウンド】あわまんじゅう(始めて食べました。美味しかった!)
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[N]「あわまんじゅう」会津柳津名物の饅頭を25年ぶりに食べたけど泣けるほど美味かった!これだよ!! #福島美味▷http://netafull.net/fukushima/044798.html
[め~んずスタジオ]白虎隊が鶴ヶ城の煙を見て自刃した有名な会津若松の「飯盛山」で、なぜか「あわまんじゅう」を食す! #福島美味 #会津▷http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizuwakamatsu-byakkotai.html
[Mu]ネタフルコグレさん25年ぶりの感動の再会「あわまんじゅう」が旨い! #福島美味 #会津 ▷http://musilog.net/life/event/netafull-kogure-awamanju.html


【こちらからイベントのツイートのまとめが見れます】

[masakiishitani togetter]会津若松・福島ブロガーツアー2013秋
▷http://togetter.com/li/572490
[masakiishitani togetter]福島の美味しいもの食のフェア(会津)FOOD FAIR #福島美味http://togetter.com/li/572935
(photo by akikoshiratori)
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【こちらはフォトログ】
(photo by masakiishitani)
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[masakiishitani frikr]会津・福島ブロガーツアー2013 福島の美味しいもの食のフェア(会津)Food fairに参加▷http://www.flickr.com/photos/masakiishitani/sets/72157636176675184/
(photo by akikoshiratori)
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[ハレデザイン]会津若松ブロガーツアー Photolog #福島美味 #会津
▷http://design-halle.com/?p=728

【宿泊した会津の温泉ホテル】
(photo by asuka_xp)
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[め~んずスタジオ]会津・東山温泉の豪華ホテル「御宿 東鳳」、話題のバイキングは馬刺しの握りもハーゲンダッツも食べ放題でマジ凄い!▷http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizu-onyado-toho.html



さて、いよいよ本番です!
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https://www.facebook.com/fukushimafoodfair2012
福島食のブランドプロジェクトでは、フェイスブックページからも情報を発信しています。
by ujipublicity | 2013-10-04 23:08 | ブランド構築とアイデンティティ
いわき市のローヤル油機さんをよろしくお願いしますという話とその周辺で
福島県いわき市の「ローヤル油機」さんという商社(というか中小企業さんの部類に入ると思います)の支援事業(といってもブランディングのデザイン)を通じての、私自身が感じた震災後の感想を少し書いてみたいと思います。
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写真は機械要素工業展(エムテック)での会場展示の模様。ウジパブリシティーは今回、ロゴ、名刺、封筒、パンフレットなどのツール作成、パッケージデザイン、展示演出…などでこの支援事業に関わりました。こちらのローヤル油機さんは、いわゆる機械工業用潤滑油というのでしょうか。「グリース」の専門商社さん。今回の震災では、津波で倉庫や車を流されています。

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本当にたまたまなのですが東日本大震災の半年ほど前に、いわき市四倉の店舗経営者向けのデザインマーケティングセミナーの講師依頼があり、それがご縁でいわき市の商工会さんに「専門家登録」というものをしたことがきっかけです。(写真のいちばん左が商工会のご担当者の川島さん。右から2人目がローヤル油機の佐藤さん)
今回の支援事業にはその「福島商工会連合会」「福島ふるさとファンド」などが支援先となっており、ブランディングはそこからの委託事業というかたちとなっています。

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地方自治体がらみ、行政機関などのデザインやブランディング案件の……いわゆる「助成金ビジネス」というと「億単位のお金が動いて」「縁もゆかりもない東京の大企業から大勢の人がどっと押し寄せて」「いくつかのメジャー媒体などにニュースとして掲載され」「そして嵐のように去っていくんですよね」なんていう噂を地元関係者の方などから何度か耳にしたことがあるのですが、本件はまったくそういうきらきらとした種類のものではなく、まことに慎ましやかないわゆる受託案件。台風も心配された展示会ではなんとか天気にも恵まれ、3日間で約400人ほどの集客成果をあげることができました。(デザイナーさんはもちろん、施工や印刷、撮影のスタッフのみなさまにも多大なるご協力を頂きました。)

ローヤル油機さんというところは、多品種/少量(オリジナル調合も可能)/高品質グリースを人間の経験と知見による判断に頼って選択販売する「ニッチジャンルの目利き卸」ではないかと推測します。ビジネスにおいては独自性も競争力も潜在ニーズも、もともと持っているのです。

ところが、震災後、特に関西より西からの受注は目に見えての激減という現象が続きます。これはとても深刻な問題です。そしてあたりまえのことですが、工場向け機械油を扱う商社であれば、大きな工場というのはいずれにせよクライアントであり、当然の事ながら福島原発はどこかしらを経由して大きなビジネスの取引先であったに違いありません。

ローヤル油機さんに限らず多くの福島の方は、福島原発の誰よりも深刻な被害者でありながら、東電そのものはビジネスの上で重要な取引先のひとつであったことでしょう。良い悪いでは簡単に片づけられない複雑な思いが胸をよぎります。

現実的に考えて、すでに「昔に戻れない今」となっては、こういった被災地の一定数の方々は、新しいビジネスチャンスをなにかしらの方法で模索し続けなければなりません。
(実際、今回の展示会では今までにない販売ルートやビジネスの可能性と繋がることができた、ご担当の佐藤さんにはそう言って頂きました。)

いわき市に何度か通って思ったことは、今はとても活気があり、賑わっているということです。復興のための企業の前線の基地にもなっているのでしょう。ですが、駅前のお土産物屋さんの店先に以前ところ狭しと並べられていた「フルーツトマト」や「メヒカリ」を見かけることはありません。




先週末だったと思いますが、福島原発4号機の心配な状況について、気になるニュースが入りました。デモのニュースはそれなりに流れていた気がしますが、4号機についての続報は届かず、結局状況はよくわかりませんでした。ちょうど、商工会さんのご担当者につぎのお仕事(県内の起業家をブランディング、マーケティング視点から応援するビジネスセミナー)のメールをやり取りさせて頂く機会があり「4号機は大丈夫なんでしょうか」と知るはずもないのに思わずお尋ねてしまいました。だって、知りたいですよね。今、実際のところはどういう状況になっているのかなという「真実」や「状況」について。

「世の中は情報化時代で、グローバル化で、ソーシャルメディアでキュレーションされた適切な情報が求める個人に届けられる時代へと突入しています、ですから、伝えたい情報を精査して、デザインして届けましょう」などと、自分自身が顧客にお話している毎日です。ですが、私自身、ツイッターやフェイスブックも含めウェブサービスについてはそのほとんどをビジネスの「コミュニケーションツール」として長時間使用しているのも事実。もしかしたら、ひょっとしたら、プロモーションに繋がるかもしれないなんていう「コミュニケーション」ばかりを優先しているのかも。きちんと知りたいという情報をほしがる気持ちが少し足りないのかもしれません。



「デザインで(震災の復興に)何が貢献できるのか」



こういったことを知りたいと思う方はむしろ少数派なのかもしれません。ですが、この、福島商工会さんとのやり取りだったり、いわき市で自分の足で動き目で見てきたことについては、ぜひ、きちんと過不足なく伝えるということにチャレンジしてみたいと思います。もしも見守ってくださる方がいらっしゃるのであればですが、ぜひ、応援してください。がんばります。



【編集後記】
ブログ記事にも書きましたが、復興支援の一貫として、起業家を支援するための「ビジネスモデルデザイン」「ストーリーブランディング」「デザインマーケティング」のビジネスセミナーがこの秋、開催されます。


<予告>人気ビジネス著者講師群による豪華な「起業家支援セミナー(仮題)」開催!
(主催:福島県商工会連合会)※県外の方も参加できます!
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[プログラム]

10/13(土)10/6(土)に変更になりました!ご注意ください
トレンドにマッチした販路・人脈づくりの考え方(担当講師:小山龍介)
10/20(土)ストーリーで自分のFUNをつくる1(担当講師:川上徹也)
10/27(土)ストーリーで自分のFUNをつくる2(担当講師:川上徹也)
11/10(土)デザインで競争相手に差をつける1(担当講師:ウジトモコ)
11/17(土) デザインで競争相手に差をつける2(担当講師:ウジトモコ)
<内容は変更になる場合があります>

詳細は後日。ぜひ、みなさん、いわき市でお会いしましょう!

【追記】詳細情報が
▼2012いわきビジネスパーソン育成セミナー【福島県いわき市】
http://www.keieishien.net/2012/09/post-32.html
こちらでご覧になれます。ぜひ、みなさま、お誘い合わせの上ぜひいわき市へ!
by ujipublicity | 2012-07-12 11:56 | ブランド構築とアイデンティティ
福島県いわき市に行ってきました。デザインの仕事で。
福島県浜通りの商工会とご縁があり、1カ月1度程度なのですが、「中小企業のブランディング支援」「デザイン戦略立案」といった、まさに本業でお世話になっています。せっかくなので、見聞き、感じたことを、率直にレポートします。(今回は写真など、撮る時間がなくて...文字ばっかりですが。)

【見たものと聞いたこと】
・いわきは、本当に偶然というか、3/11の風向き&もともとの地形などから、福島件の中でも「数値が低い」場所なんだそうです。(なので、わたしはとても危険なところに、わざわざ、行っているというわけではないのです。あまり都内の方とかはご存じないようなので。あらかじめ)

・人が多い。車の数も。町は賑わっています。(上記の理由で、企業の方、行政の方、避難の方…、人が多いのは確かです)

・国産車や外車なども、売れているそうです。独自性や工夫があり美味しい、人気がある飲食店は、売上げもいいとか。もしかしたら、短期的にはビジネスのチャンスもあるのかもしれません。


【感じたこと】
・震災直後に「浜通に、もう、人いません」というメールを頂いてとても心が痛んだ記憶があるのですが、今、現在のいわき市には、そう言う雰囲気はありませんでした。町は活気づいています。それが、なになのかは、わかりませんが、この事実はとても嬉しい、人が動いていてすごい!と思いました。

・福島県の中でも、少し危険なところから越してくる方などは多いそうです。越したくでも、でも、越して来れない人もいるのでは?東電&国&行政??人命を最優先にして、するべき事を速やかにやって欲しいです。

・17時に業務終了だったのですが、「売れるデザインのしくみ」を読んでくださった事がきっかけで、福島市でウェブデザイン関係のお仕事をしていただいている方から、郡山のお土産を頂きました。知らなかったのですが、福島市といわき市は近くないのですね。。。3時間もかけて「郡山銘菓(檸檬)」の宣伝をしにきてくれたのです(泣)。

・東電の偉い人がこれを読んでいるとか思いませんが、一応、書いておきたいと思います。できる事でもちろんいいので、会社や役職に関係なく、「人として」「今すぐに」「私財を投じて」「除染に協力して」欲しいです。お願いします。

・四倉のある会社さんで、ロゴのプレゼンをしてきたのですが(いわゆる、ロゴプレ3案)、意外にももっとも現代的というか、尖っているというか、しゅっとしていてとてもかっこいいロゴを選んでいただきました。デザイナーって、いろんな案を作れるから、デザイナーなのですが、発注者にこの「攻める気持ち」がなければ、クールでカッコイイロゴはもちろん選ばれません。そう言った意味で、先週、とても嬉しい体験をしました。完成したら、みなさんにもお見せします!!



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写真は、頂いたお土産。郡山の銘菓。「檸檬」と書いて「れも」と読みます。美味しかったです。3個入りでしたが、3個全部自分で食べちゃいました!




【編集後記】
ブログ「マインドマップ的読書感想文」で拙著をご紹介頂きました。
▼これが決定版じゃね?とってもお手軽『デザインセンスを身につける』
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51961715.html


土井英司さんの『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』 で拙著をご紹介頂きました。
▼『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』
http://www.mag2.com/m/0000135008.html


▼「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ
http://eliesbook.co.jp/review/

☆どちらも、選書の良さ、紹介の上手さで人気のブログ&メルマガですよ。購読していない方、今すぐ、登録を!!
by ujipublicity | 2011-09-19 07:56 | ブランド構築とアイデンティティ
ヘアケアブランドの1stアニバサリーをピンクの魅力的なスイーツで告知「資生堂マシェリ+資生堂パーラー」
先日、銀座の資生堂パーラーにたまたま寄る機会があったのですが、春らしいピンクのスイーツ(パフェ)を女性はもちろんの事、かなり高齢の紳士含め多くの方が注文されているので気になってご同席頂いた方に注文して頂きました。写真をぱちり。

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『資生堂マシェリ』というヘアケアブランドの何とキャンペーンだったのですが・・・(笑)。

春一番もそろそろかというタイミングで、この、目を惹くピンクのスイーツはさすがにインパクトあるなぁと・・・・現場にてあやうく、写真付きツイートをして企業の口コミキャンペーンの加担をするところでしたが、この日は仕事が立て込んでいたのでいったんはスルーしたものの・・・


結局、ブログに書いちゃいましたね(笑)。。



絶賛キャンペーン中のようですが、こんな女子心(笑)をくすぐる素敵なきっかけからだと、時間がある時にサイトも見てみようと言う気になります。
MACHERIE(マシェリ)|資生堂
マシェリ(MA CHERIE)|商品の情報|資生堂
3/31までのようなので、勉強のため(爆)に、試食しにもう一回行こうかしら?(ますます、思うつぼの気もしますが・・・)

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「目を引く」とはよく言ったものだと思いますが、ついつい見てしまうような美しいものであれば、それは「心も奪われている」と言っても過言ではないのです。
Twitter @売れるデザインのしくみbot


ちなみにメニュー写真と現物が違うと言うがっかり感はもちろんありません。そんな、期間限定のスペシャルスイーツにご興味を持たれた方はこちらのカフェの方のサイトをどうぞ。

→http://www.shiseido.co.jp/macherie/special_001/collabo.html

飲食関係や女性向けブランドのデザイン戦略や販促のお手伝いを日頃からさせて頂いていますが「流石だなぁ〜資生堂♡」と感心した瞬間でありました。まさに、「共創デザイン」ですね。勉強になりました。


【編集後記】
記事内でbotのつぶやきをご紹介していますが、『売れるデザインのしくみ』がまたまた重版(3刷)になりました!(嬉!)
いわゆるビジネス書ではないので、数としては、えっと、まだまだ威張れるほどのものではないとは思いますが、返品がほとんどない本と言う事で評価して頂き、編集さんと喜びを分かち合いました。

その美人編集者さんが毎日奮闘しております売れるデザインのしくみbotというツイッターアカウントがあります。

きっと、重版がらみのスペシャルプレゼント企画などもあるはずなので・・・・フォローもぜひどうぞ>>@UreruDesign




by ujipublicity | 2011-03-11 08:28 | ブランド構築とアイデンティティ
ウエスタンハットを脱いだ「ウエスタン」ーウエスタンコンサルティング合同会社ー
日本で唯一のカーボーイ税理士として、税務会計の著書なども出されている、ウエスタン安藤氏の新しい事業、ウェスタンコンサルティング合同会社設立にあたり、デザイン担当をさせていただきました。



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ウエスタンコンサルティングは、会計を武器として使える経営者育成を最も大切な使命と考えています。
私たちの目的は資金繰り・会計・教育からの開放を通して、
企業を発展させることにあります。


「会計は武器」であるという、安藤氏の新しいサイト。見どころは、やはり「会計実学セミナー」のカテゴリではないでしょうか。


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本当に黒字は必要なのか? | 会計を武器に日本を守る企業を創造する。ウエスタンコンサルティング合同会社



中小企業経営者の方はもちろん、「経営と会計」というところに関心をもたれるビジネスパーソンにも役立つ内容になっています。

ウエスタンコンサルティング合同会社
http://www.western-consulting.co.jp/index.html
ウエスタン安藤(WesternAndo) on Twitter
@WesternAndo






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by ujipublicity | 2011-01-30 08:36 | ブランド構築とアイデンティティ