以前、ブログに丁寧なコメントを頂いたのがきっかけで、時々拝見させて頂いている
長谷川敦士さんのブログ
「underconcept」を紹介します。
ご専門は、
Information Architect(インフォメーションアーキテクト)と、耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、WEB開発案件等がますます重要性を帯びて来ている現状を考えると、最もホットなスポットである事は間違いありません。非常に勉強になるブログです。
広告・マーケティング視点でのデザイン概念が「シカマケ」だとしたら、より設計・プロダクトデザイン的な視点。かつ、情報・コミュニケーションの未来設計を常に見据えていると言った印象です。(もし、間違っていたらすみません。ぜひ、ご本人のブログをどうぞ)
ちょうど「シナリオ法」をテーマにされていらっしゃいましたので、図を拝借しています。
シナリオをコンセプト(方針)の表現に用いる場合の図(underconceptより引用)
シカマケでも「シナリオをたてましょう」という用語が出て来ますが、長谷川氏のご説明によるところの「シナリオをコンセプト(方針)の表現に用いる場合」にどちらかというと近く、つけ加えてその後のデザイン資産の運用シミュレーションまでを差しています。
こちらの分野にご興味のある方はぜひ。
【▼長谷川敦士さんのブログ】
underconceptー概念未満ー