昨晩、
ツイッターで
今週末のイベントの告知をしていたところ、佐賀のある女性からこんな言葉をかけてもらいました。「行きたいけどいけない」と声をかけて頂いたのはとてもうれしかったのです。
佐賀ですよ!佐賀!ちなみに、私自身は縁もゆかりもない土地でして・・・、思わずググッちゃったくらいです。
非常にうれしかったのですが、Google Mapをみて、やはり遠いなぁ・・・と実感。でも、自分がまた訪れたところのない土地を訪れてみたいというような願望もあり、何かせっかくのご縁出しというような気持ちもあり・・・
こんなお返事をしてみたところ意外な答えが返って来たのです。
え、佐賀って「マーケ下手」でもったいないと言われているんだ。そんな事ははじめて聞きました。でも、なおさら、う〜ん、、、と思いをめぐらせます。そして、次にしたお返事がこれでした。
って、いうか、だいたいじゃあ、いったいどの街がマーケ上手だっていうことになるのでしょうね。京都とか?とりあえず、東京は?目黒は?
まぁ、
以前書いたように、事務所がある自由が丘というところはなかなかブランディングをちゃっかりやっているところだと思うのですが、佐賀ってもしかしたら、あまり知られていないとか、知名度の方が足りないんじゃないかなと思ったり・・・・。まずは、知られる事ってとっても重要では。。じゃぁ、PR?広告?
なんて事を思いめぐらせていて、気づいた事がありました。
●PRだけうまくやっても、旬を過ぎれば忘れ去られてしまう。広告も同じく。ある露出量をもって、バンバンと出稿できているうちは良いけど、途切れたら終わり。そこで終わってしまう。
●PRにしても、広告にしても「佐賀」という地域が、「特別な」「価値のある」「他に変わりがない」「絶えず、そして継続的に関わりあっていきたい」モノに最終的になっていかなきゃ、それはゴールではないのです。
●ドーピング的な何か、ではなく、筋トレ的な何か、もちろんデザインのマーケティングも含めて何かが必要。
やっぱり、マーケティングなんですよね。
実は、すでにこんなお返事をしてしまったのですが、そう言う事で何かいいアイデアや思いつきでも構いません。「佐賀をマーケ上手にする」件について、何かご意見、アドバイス等もあったらこの機会に広く応募してみたいと思います。私自身も考えます。
ちなみに、私自身はtwitterは100%マーケティングだと思ってやっています。もちろん、今回のことも、そのゆるいマーケティングとしての繋がりのひとつ。でも、大事なことは、twitterが唯一の神なのではなく、その前に
「ブログデザイン勉強会」というのがあって、それが
なぜか書籍化という「事件」があって、その際、記念にやった
出版セミナーにご参加くださった沢山のブロガーのかたが非常に熱心にtwitterの中継をしてくださったんですよね。
その一連の続きにこれはあきらにある・・・・・とおもっているんですよね。だから、スルーしちゃいけない。
ただの予感でしかないのですが、これはある、見逃してはいけない大事な「サイン」のように私には思えてならないのでした。
@UJITOMOに何かあれば、話しかけてくださいね。待ってます。