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これからツイッターを始める人のためのアイコン講座−2(キャラクターとタイポグラフィ)
先週、「ビジネスパーソンのためのアイコンデザイン」というセミナーをさせて頂きました。こちらのブログですでにご紹介している「これからツイッターを始める人のためのアイコン講座−1(写真とグラフィックのトーンマナー)」の続きでもあります。お正月の[ソーシャルメディアとデザイン]の時もほぼ同じ内容の講演をさせていただいており(3ヶ月も前だ!!)早くまとめたかったのですが実際のセミナーでは軽く100枚を超えるスライドを使用していて、、ブログ用にまとめるためのお時間をいただいてしまいました。かなり端折ってなんとか20枚程度にまとめてみました。ご興味のある方はぜひ、パート1とあわせてご覧くださいね。








今回は特にパーソナルマーケティングにご興味をお持ちのビジネスパーソンの方が対象でした。



最初にそもそも、人はモノをモノとして見ておらず・・(他のテーマでもよく同じ事例をだしてます)


まわりにある、いわゆる周辺情報や経験とリンクさせてモノを見ている。ということはつまり・・・?


つまり、同じカタチでもリンクしている情報が違えば『違うものに見えている』ということなのですが


ちょうど、話題になっておりました某社のシンボルマークのリンゴマークをお見せして


「これは、あまりに美味しそうなので食べてしまいたいリンゴの事ではないですよね」


「ここにいらっしゃる、多くの方には、このかじったリンゴはある企業のシンボルとして見えているはず」で、つまり、すでに認知されているものをアイコンとして出すのは『あきらかな不利』だったり、他にもリスクがある


ちなみに、これは、多くのツイッターユーザにとっては「かわいい鳥マーク」でない。別のものに見える(アカウントとったら、早くアイコン変えましょう!)


また、ソーシャルウェブが発達する社会の特長。フレーム(枠、企業名、肩書きなどのいわゆるパッケージ情報)を見せる事よりも、より個を見せる時代ではないか

と、ここで写真アイコンとグラフィックアイコンの代表ということで芦田先生と鶴間氏のアイコンのお話をさせて頂きました。←詳しくは以前のエントリーをご覧ください。



で、続きです。キャラクターとタイポグラフィのアイコンについての特長と注意


キャラクターを使うなら、ぜひオリジナリティにこだわってください。(「はだか(風味のオリジナルリティに富んだ)アイコンが大人気の女性人気書評ブロガー@josibenkoさんのアイコン紹介)「投資」「運用」に置き換えて、今そこそこの値をつけているのに上げ止まりを起こすキャラとは?少ない投資で大きく育つのはどんなキャラクターか?というお話もさせて頂きました。


記憶と感情はセットになっている事が多く、特に視覚情報は「可愛い」「かっこいい」・・・など、たとえ言語化に至らなくても感情に置き換えられて記憶に残る事は多い。勉子さんのように『愛される』アイコンは、認知への近道。


次にタイポグラフィのアイコンを効果的に使っている事例として


@noritakahiro氏のアイコン。何気に事務所名とフルネームというのはツイッターでいくらフォローしていても覚えている人は少ないはずです。「指名検索」の時代ですから、こういった基本情報をまずは広く認知してもらうということでアイコンは「情報資産」にもなるし、「信頼貨幣」にもなりうる


先日、某G社のアンケートで『日本人はダサイデザインが好きらしい」的なアンケート結果が発表され、なんとも衝撃的だったのですが、高広氏はグローバル向けをよりハイセンスなデザインにローカライズしていらっしゃる?!


ちなみに自著@UreruDesign「売れるデザインのしくみtwitter」はこのタイプフェイスのタイプのデザイン


最後に写真の『トリミング』で印象が変わる。キャラと合っていれば非常によいというお話を@chikapapa氏=週間ダイヤモンド副編集長と


@takanobu_koba氏のアイコンをお借りして説明。@takanobu_koba氏はエッセの編集長。手に持っていらっしゃるのはアイロンですね!(自家製の辛くないラー湯=”俺ラー”を作りたい方もぜひ注目)ここで『トーンアンドマナー』のお話などもさせて頂きました。

これはいわゆる『押すデザイン』『ひくデザイン』の一種だと思うのですが、一番肝心なのではなんとなくという印象は必ず蓄積されています。ソーシャルウェブのアイコンは繰り返し繰り返し目に触れるため


こういう効果もあるということです。


つまり、ハンドルネームやプロフィールと同じくらい、『アイコンは大事!』というお話でした。



この企画をプロデュースしていただいた、田島弓子さんにも感謝です!


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【4/12追記】不適切な表現を訂正いたしましたm(_ _)m 「はだか
【4/12追記】作者の許可が降りたので加筆修正しました。「はだか(風味のオリジナルリティに富んだ)アイコン」(笑)
【4/12追記】講師の皆さん、ご参加の皆さんもありがとうございました。

右上から「やる気の大学@chibatomoさん、@chikapapaさん、@kuramaeさん、@UJITOMO@kokachiさん、プレイングマネージャーの教科書@Yumiko6588さん
by ujipublicity | 2010-04-12 00:04 | ソーシャルメディアとデザイン