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配色で色は変わる
共通のグレーの文字を使っていますが、
背景が変わるとこんなに印象が変わると言う実験です。
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白地に薄いグレーは、開放感と清潔感が印象的ですね。


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背景を暗くすると
さっきのグレーの文字はほとんど白く見えます。


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背景色と明度(明るさ)の差が少なくなるとコントラストが弱くなって
少し、柔らかい印象が生まれます。
輪郭もあまく、膨張して見えますね。


まとめ
自分以外の誰かと、『色』について打合せをしたり約束をする時は
「赤」「青」「グレー」
と言った、色の名前以外に『印象キーワード』を付け足しておくと
誤解を招きづらく伝わりやすいですね。

自分のクライアントが『文字色を赤に変更・・・』と言ってきた時、
私だったら、必ずこのように聞き返しています。
「それは、こちらのキーワードを今よりもっと、目立たせたいと言う事ですよね」

文字色を赤くすれば目立つ・・・という潜在意識は日本人独特のものだと思います。
本職のデザイナーの方は、もちろん痛いほど実感されていると思いますが
ヨーロッパの町を歩くと、赤い色を使っていなくても強烈で印象的なポスターに
たくさん出会えますよね。

『何色を使うか。』ではなく
『何色に見えるか。その配色がどんな印象に見えるか』という事を常に意識すると
伝えたいことが伝わりやすくなると私は思います。

(使用例)
『バレンタインのお返しは、
春らしくてやさしい感じの淡いオレンジ系のハンカチかスカーフにしてね☆』


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by ujipublicity | 2007-02-12 09:37 | まずは名刺を作ろう