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企画書のデザイン力をアップ

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UJI PUBLICITYはデザイン事務所ですが、少ないオリエン資料でコンペを勝ち取る・・・と言うような状況の時、的外れなデザインカンプ(最終成果物のダミー)を提出してしまうよりは、筋の通った企画書だけを提出した方が効果的な時があります。

もちろん企画書プレゼンといっても、それなりにデザインしてしまうわけですが「企画書のデザインがいいねぇ〜」なんて、言われた事はもちろん一度もありません。
一番多いのが「分りやすいね」で、次に「良く考えてあるね」。3番目は「短い時間で、ここまで当社の事を理解してくれてありがとう。」などで、この辺までのコメントがもらえる時、ほとんどのコンペはイイ結果が出ているようですよ。

今日は『紙面上の配役をきめる』ことで企画書はもちろん、すべてのページレイアウトに使える、とってもカンタンで分りやすいレイアウトのテクニックをご紹介したいと思います。

【タイトルは王様と考える】

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実際に本当に良く見かけるのですが、プロとしてタイトルに斜体の文字や袋文字、デザイン文字などを使用するのはあまりお薦めしていません。アルファベットでは、イタリックやインラインといったそれ専用の書体ももちろんありますが、日本語の書体でOSに付属でついているようなものはそもそも「簡易」である事が多く、建築で言うと「プレハブ」に近い事が多いと思います。タイトルは王様なので、石材や木材でも特に品質が良くて、ベーシックなものを選んでいただきたいです。町内会やサークルのお知らせだったら、袋文字や斜体でもいいかもしれませんが、ビジネスシーンでの使用が想定される、会社の名前を背負って提出される公の書類であったら、装飾してしまいたい気持ちをぐっと押さえ、デザインはタイトルの書体以外のところでおこないましょう。あくまでもタイトルはシンプルに堂々と、目立つ工夫をされるといいと思います。

分りやすい!・・・と、思っていただけました?


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【「バクダン」はあくまでも「バクダン」】
タイトルにショルダー、そしてさらにフキ出しやバクダンが入ってくる時は、これを道化師(ピエロ)と考えるといいかもしれません。ここに本当においしいポイントが入ってくる事もありそうですね。
そうやって考えていくと、王様はやはり正当派で、堂々としている事がふさわしい存在・・・何となくイメージ出来ませんか?

なるほど・・・ともし、思っていただけたら1クリックをお願いします!


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最後に、署名(会社名/プロジェクト名)をいれて今日はとりあえず、表紙を完成させましたがこの考え方は、コンテンツにももちろん応用出来ます。
ポータルサイトやデータベースのページも同じです。情報量が多くなって来たら、さらに白馬にのった騎士(ナイト)や兵隊、村人、小人などが登場してくると思っていただければいいでしょう。

実際、WEBアプリケーションやデータベースサイトのデザインもよく依頼されますが、テキストベースでデザインを分りやすくしていくのは実はとても難易度の高い仕事ですね。こういった、仕事の打ち合わせ時にはかなりていねいに、この「配役」の部分をヒヤリングしています。実際にデータがはいったエクセル書類などのサンプルもいただける時には頂いて、デザインの試行錯誤しています。
何処がユーザーにとっての騎士で、どの部分がその他大勢の兵隊なのか、作り手が理解をきちんとしていないと、ユーザーにとっての分りやすいインタ-フェイスには、決してなりえないんですね。


「このBLOG使える!」
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と思ったらClickしてくださいね。


紙ベースだと特に分りやすいのですが、この配役づくりがキチンとできるうようになるのに(つまりレイアウトってやつですか)だいたい丸3年くらいかかるかもしれません。デザイナー経験3年のタイミングで採用の募集が昔から多いのはたぶん、この辺のスキルをクリアできるようになるからでしょう。アートディレクターまでざっと5〜7年、クリエイティブディレクタ−で、この人は頼りになるなぁと私が思える人たちは、やっぱり10何年と言うキャリアを積んでいる人がほとんどですね。

ちなみに私ですかァ?グラフィックデザイナージュウウン年生、WEBデザイナーでもそろそろ6年生って感じですかね。もちろんAD(アートディレクター)やCD(クリエイティブディレクタ−)としても、ばっちり評価はいただいています。はい、きっと頼りになりますよお〜☆(笑)
by ujipublicity | 2007-05-21 22:08 | デザインTIPS!