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売るのではなくて売れるようにするための3つのステップ『なぜか売れるの公式』
マーケティングコンサルタントの理央さんから新刊『「なぜか売れる」の公式』を頂きました。とても、読みやすくてわかりやすい。売れるしくみを作るために大切な超基本の3つのポイントの、さらにさわりだけですが、ちょっと飛躍的解釈を織り交ぜつつ今日はご紹介しますね。


【1】天ぷらうどんの法則

「何を売るか」それをはっきりさせましょうということです。あれも売っていて、これも売っているという状態では、お客さんは商品を選べません。おすすめをきちんとつくり、また、価格だけで勝負してはいけないといいます。情緒的な価値にプラスして、社会的な価値をもおさえておくことが重要度を増しています。マーケティング用語で「商品(製品)戦略」などといいますね。
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(細かい説明はぜひ書籍をどうぞ。写真が天ざるですが、すみません。。。)
売れないものは、結局、なにをやっても売れません。「売れる商品」をつくりましょう。



【2】自転車の法則
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「誰に売るか」つまり、自転車を買う際にお金を払う(ことを決める人)は誰か、ということです。「ターゲット戦略」などはみなさんもよくきく言葉でしょうか。これをただ漠然と考えるのではなく「消費者」と「顧客」、つまりこれから買ってもらいたい人とすでに買ってくれる人、さらに「顧客の中の仮面」をきちんと分析して、それらのお客さんに「理想の顧客」になってもらうことが重要です。

そのためにも、自分の将来(未来)にとっていちばん良いお客さんには、然るべき方法でアプローチをかけなくてはいけません。(細かい説明はぜひ書籍をどうぞ。)




【3】脳をジャックする法則

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お客さんをほったらかしにしたままで、ある日、偶然、いきなり大量に買ってくれるということは先ずありません。「何かのために」「あるタイミングで」「買う必要がある」から買う訳です。

「買いたいな」あるいは「欲しいかも」という欲求や必要性をいとも自然に作り出さなくてはいけないのです。これらの「どうやって売るか」を売れる公式では「プロモーション(販売)戦略」から導きだします。

例えばもうすぐ愉しいクリスマスですよね(笑)!つまり、お買い物のシーズンです。この時に「思い出してもらう」ことから先ずは始まって、「欲しいモノリストに入れてもらう」ことも重要ですし、なにか良い贈り物は無いかなと考えていた矢先に「偶然に目につく」ことも重要です。また、商品の良さをずっと真面目に伝えた結果として「念願だったので購買を決意する」というアクションへ導くということもありそうです。
いずれにしてもまずは「負けないためにはどこで戦うか」がとても重要なのですね。(細かい説明はぜひ書籍をどうぞ。)



理央さんは「自信過剰の罠にはまってはいけない」と言います。




さて、あなたはだいじょうぶですか?

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「なぜか売れる」の公式 単行本(ソフトカバー) 理央 周 (著)



【編集後記】
そんな素敵なマーケティング戦略をわかりやすく教えてくれる『「なぜか売れる」の公式』の著者の理央周さん、間もなく新刊『ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術』を発売される徳本昌大さんと12/2(火)渋谷ヒカリエカンファレンスにてイベントを行います。
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【デザインとマーケティングのスペシャリストの3人が考える未来の創り方:新刊記念イベントin渋谷ヒカリエ】

すでに半数を超えるお申し込みを頂いているようですので、ご興味をお持ちくださった方、ぜひお早めに。クリスマスのシーズンですし、なにかプレゼントなどもご用意しようと思っています。ご参加の方の輝かしい2015年に貢献できるコンテンツをご用意してみなさまの多数ご来場をお待ちしております。

会場でお目にかかりましょう☆



# by ujipublicity | 2014-11-26 10:43 | 献本&書評
「視覚マーケティング」商標を登録、取得しました
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  • デザインの時間性(への考察、配慮)
  • ブランドの拡張や持続継続に独自性を保有するデザインコンサルティング
  • デザイン戦略の実装
  • デザインガイドライン作成に至るまでの理論・手法・サービス

である「視覚マーケティング」につきまして平成26(2014)年5月1日付けで商標権を取得、手続きが完了いたしました。
http://www.uji-publicity.com/news-release/1247/

商 標: 「視覚マーケティング」 出願番号 2014-34817号
出願人: 株式会社 ウジパプリシティー

【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
35 広告業,広告に関するコンサルティング又は情報の提供,経営の診断又は経営に関する助言,市場調査又は分析,商品の販売に関する情報の提供,事業の運営及び管理,事業の運営・管理・経営に関するコンサルティング又は情報の提供,販売促進のための企画及び実行の代理,マーケティング,マーケティングに関するコンサルティング又は情報の提供,ビジネスコンサルティング,ブランド戦略に関するコンサルティング
42 デザインの考案,デザインの考案に関するコンサルティング又は情報の提供,ウェブサイトの作成,ウェブサイトの作成に関するコンサルティング又は情報の提供,電子計算機用プログラムの提供

皆様もご存じの通り、デザインというものはたとえロゴ1個でも発注者のタイプやプロジェクトの思惑によっては100案超をだし、また、再三に検討することが是とされる業界であったりします。(クリエィティブの100案ノックそのものは、デザイナーのスキルアップとしては大いなる肯定派です。)

一方で、弊社のクライアントの多くが「方向性さえ合っていればクオリティと細かいことは任せるからあたらしい事業のデザインの方をいっしょに考えて」というような「デザイン思考型」かつ「(どうも、またバタバタしているようだけど)待っていてあげるからせっかくだから良いのをつくりなさいよ」というような、懐の大きな経営者やプロジェクトリーダーでありました。

こういった、日本らしくない発注と受注の日常的な商業習慣が

1デザイン戦略(方向性)の仮説の信憑性、立案の論理性
2さまざまな(事業デザイン)展開への提案

を、育み、強固にしてくれました。つまり、実務を介して自社の専門性を追求することを可能にしてくれました。

「先を急ぐ」「未来を夢想する」ことの先にどれだけの良いことがあるのかは未だ数値的に証明できていないものの、独自性・発展性のあるデザインシステムを開発し、商標を取得するに至ったことについては大きな喜びであり、ここがあたらしいスタートであると感じています。

このような理解あるクライアントに恵まれたことはもちろん、セミナーやセッションなどでご一緒させていただいた方、同じ専門家としてプロジェクトで頭に汗をかいていただいたみなさま、拙著をご担当いただいた書籍編集者や版元さま、いちばん身近で最も大変なところをフォローしてくださった身内メンバーにも、改めて心から感謝します。

一層の努力を持って精進し、みなさまのご期待にお応えしてまいります。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。


# by ujipublicity | 2014-10-18 11:39 | 視覚マーケティングのススメ
〈デザインする〉とは何かがはっきりがわかる『CEOからDEOへ- 「デザインするリーダー」になる方法』
BNN新社さんよりCEOからDEOへ - 「デザインするリーダー」になる方法 を献本頂きました。いつもありがとうございます。


(http://www.hotstudio.com/leadership/maria-giudiceより)


執筆者のひとり、ジュディース・マリアはデザインディレクターエクスペリエンス(体験)デザインが専門で1997年にHot Studioを設立。2013年、FacebookがHot Studioを買収したため、現在はFacebookでプロダクトデザインのディレクターだそうです。

そういえば日本では、女性でエクスペリエンス(体験)デザインが専門の方とかをあんまり、見かけたことありませんね。



もうひとりの執筆者、アイアランド・クリストファーはシリコンバレーのデザインリサーチ会社の先駆けとなったCheskinの共同創設者。デザインリサーチについてもまだあまり一般的でないかも。多くの企業では「ビッグデータ」などの「統計」が重要視されているからでしょうか。

クリストファー氏は、やはり2007年に同社を売却後、デザイン重視のテクノロジー企業の発展を支援するMix & Stir Studioの共同創設者としてスタートアップ企業を指導しているということ。「スタートアップ企業を指導するデザイン会社」というのも、そういえばあまり聞いたことはありません。

とはいいながら、実は先日、知人から某スタートアップ系のスマホアプリとそのアプリ制作者(founder)の方をご紹介いただく機会がありまして、デザイン面で出来ることがあればぜひ支援していこう!などとちょうど身内で話していたところでした。

「デザインで支援」というと大げさで、実際にはまだ「スミ(黒い)ケイが太いとダサイから、もういっそのこと白抜きで良いんじゃないの?」レベルのアドバイスを1回くらいしただけの、いや、支援にもなっていない気もしますが(汗)・・・

いろいろとタイミングが重なって、さまざまに思うところはあったわけです。


ということで、本書が発売になるすこし前からちょっと気になってチェックしておりました。


この本では、今までとは違うタイプのリーダーが必要になると言います。

変化を起こす
リスクを冒す
システム思考をする
直感力が高い
社会的知性が高い
さっさとやる(GSD)
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小難しい概念論ではなく、実話とエクセサイズが満載で、「笑って失敗する」「心の弱さを受け入れる」など、いわゆるデザイン書には決して登場しない(笑)自己啓発テイストのものもちりばめられており、そちら系のビジネス書好きの方にも楽しめる工夫がされていました。


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もちろん、デザイナー向けの本ではありませんが、デザイナー&デザイン関係者も必読でしょう。


まぁ、でも、実際に勢いがあって伸びている人(エース系)って、すでに、こんな感じじゃないのかな、とも思いました。



目次も貼っておきますね。

【目次
NOW
変化

ME
変化を起こす
リスクを冒す
システム思考をする
DEO紹介:カール・バス
直感力が高い
社会的知性が高い
さっさとやる(GSD)
DEO紹介:アヤ・ブデール

WE
コ・クリエーション(共創)
ネットワークとコミュニティ
メンタリングvs管理
DEO紹介:ジェシー・ジフ・クール
企業文化の構築
社員へのケアと特典
オフィス設計
DEO紹介:マーク・ドワイト

DO
前向きな情熱
専門スキル
問題解決
DEO紹介:スティーブ・ガンドラム
失敗の容認
職場での「遊び」
イテレーションと進化
DEO紹介:クリス・アンダーソン

BE
インテグリティ
謙虚さ
DEO紹介:エミリー・ピロトン
気前のよさ(寛大さ)
オリジナリティ

NEXT
将来に向けて

DEO紹介:マリア・ジュディース&クリストファー・アイアランド
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CEOからDEOへ - 「デザインするリーダー」になる方法 単行本(ソフトカバー)¥2,808

ごいっしょにぜひどうぞ(PR)
問題解決のあたらしい武器になる視覚マーケティング戦略 単行本(ソフトカバー)¥1,706




【編集後記】
先日、いわき市の川前(かわまえ)にある宇佐見農園さんを訪ねました。こちらで採れる「地粉(じごな)=国産で地産の小麦粉でできたうどんの取材だったのですが、帰りに畑を見せていただく機会がありました。
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一面に広がるのはごぼうの大きく広がった青々とした葉っぱ。そして、大根、自然薯(ジネンジョ)畑。「台風で葉っぱがやられているのよ」と、農園の責任者である万里子さんがおっしゃっていたのですが、雨が降ってきたら傘になりそうな大きさの葉っぱにびっくり。

矢大臣といういわき最高峰の裾野に広がる高原野菜には、土地の特長である「寒暖差」によって、美味しさや栄養がぎゅっと詰まるのはもちろん、無農薬栽培を採用しているために、野菜に一切エグミや苦みがありません。

写真の2キロ以上あるんじゃないかと思われる立派な大根も、いわば、土地と気候と農園オーナーによって「デザインされている野菜」といえます。翌朝、卵焼きに添えて大根おろしにしていただきましたけど、エグミや苦みが一切無く、瑞々しい甘さで大変に美味しかったです。

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すでに現れているカタチ(表層)からその理由(深層)を導きだすのは、デザインリサーチ手法のひとつですが、この大きな甘い大根が出来るには、なるほどこういう工夫があったのか、という「カタチ(デザイン)と中身(コンテンツ)の関係」のことがよく分かり過ぎるフィールドワークとなりました。

あまり東京の人には知られていないと思いますが、夏井川(なついがわ)渓谷というのはかなりワイルドで、また、絵になるロスタルジックな線路沿いや無人駅なども景観にも風情があり、予想外の素敵なところでした。現地のご案内も大変にありがとうございました!また、訪れてレポートしたいですね。

# by ujipublicity | 2014-10-12 10:56 | 献本&書評
森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷
トンネルを抜けて、森や沼をめぐり、「天翔そば」というおそば屋さんに連れて行っていただきました。

デザインやブランディングのお手伝いをしております「福島美味プロジェクト」の取材&会津下郷ブロガーツアーの一環です。
森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷_e0103695_11215281.jpg
そしてこちらは、おそば屋さんなのですがなんと「下郷十文字焼天翔窯 窯元(かまもと)」でもあるんです。「窯元」ってみなさんご存知でしょうか。

陶磁器の窯を持っている製造メーカーさんのことですよね。私の両親のお仲人さんは陶芸作家の先生だったので、ものごごろついた頃〜小学生くらいまで、平塚にある窯元にはよく連れて行ってもらったことを思い出しました。

おそばを待つ間に、お仕事場をちょろっと見学させていただきました。
森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷_e0103695_11404518.jpg
上は灯油釜?でしょうか。下は薪釜?ちゃんと聞いてこなかったので、もし、次に伺う機会があったらきちんと聞いてこようと思います。雑然としてますけど、なんかかっこいい。

粘土をこねて、乾燥させて、素焼きにして、上薬りを塗ってまた焼いて...手間はかかりますがすごく愉しいです。残念ながら、大人になってからは陶芸そのものにご縁がありませんが・・・。

子供心に強烈に覚えているのは、両親の仲人だった釜元さんで、薪釜から電気釜に変えたところ「呉須(ごす)という上薬りの鮮やかな蒼い色がさっぱり出なくなった」という事件です。何せ子供ですから細かい事はわかっていませんでしたが「電気釜」を絶対に許せない、憎いやつなんだと信じていました。

(たぶん、まったくの誤解だと思います、ごめんなさい。)

森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷_e0103695_11415227.jpg
こちらのご主人がこちらの窯で焼いた器をそば屋さんの中で売っています。使いやすそうな、日常的な食器が多く飾られていました。

(あんまり高くないけど、このお値段でいいのかしら。。。)
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そうこうしているうちにお野菜の天ぷらがきました。右の紫蘇っぽいのはこちらの名産の荏胡麻(えごま)。こちらでは「じゅうねん」ともいわれています。

荏胡麻の種子からとった荏胡麻オイルはオメガ3(αリノレン酸)を豊富に含むためセレブやダイエッターにも大人気ですね。手前が金時草。これがしっかりとした野性味溢れる深い味。自然の恵みを頂いているという気持ちになり、とても満足。
森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷_e0103695_11433850.jpg
おそばの横にちょこんとなめこおろしがついてきます。なめこがけっこうワイルド!
ちなみに、この時は、ツアー一行で、同じメニューとおそばを頼んでいるのですが・・・・
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みんな器が違うんです。なんだか楽しいですね。
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おそばは、そば粉が十に、つなぎが一の“十一そば”ということでしたが、都内などで食する同じスペックのものより、いっそうワイルドな感じがしました。器の効果もあるのかもしれません。

(ちまたの本によると、人間の感覚は視覚的なものからいろいろと錯覚を呼び起こすそうですから・・・)
森の中のおそば屋さんが「窯元」だったお話 (天翔そば)#福島美味 #会津下郷_e0103695_12332370.jpg
私たちが訪ねた時は、ちょうど、こちら、猿楽台はそばの花が満開を迎えていました。なんという清々しい。心癒される風景でしょう。



いつまでもぼんやりとしていたいような、脱力感の逆というか、身体がふわっと軽くなるようなやさしい空気があたり一面を包んでいました。



(あ、そろそろ新そばの季節かな。)




お蕎屋さんで窯元さんである「天翔そば」すごく素敵なところでおススメしたいのですが、ついうっかりというか、お店のエントランスの写真なんかを撮影し損ねてしまいました。


が、同行されていたブロガーさんの記事中にしっかりありましたので、ご興味を持たれた方は、ぜひそちらもどうぞ。メニューや地図なども詳しく書かれています。



[N]「天翔そば(会津下郷)」森の中の隠れ家そば屋で懐かしい味の蕎麦に涙した #福島美味 #会津下郷|
http://netafull.net/fukushima/047945.html

見逃してはいけない、森のなかの看板のない蕎麦屋「天翔そば」 #福島美味 #会津下郷 | ライフ×メモ
http://lifememo.jp/trip/aizu-shimogo4/

福島の「会津下郷」、都心から近くて温泉・お蕎麦・紅葉ありで1泊旅行にぴったりだと思う: Blog @narumi



【編集後記】

今回は、ロゴやパッケージデザインのお仕事と情報誌の取材を兼ねて「下郷周辺の自然や文化、名所を知る」ツアーに同行させていただきましたが、地域ブランディングの場合、一製造メーカーだけではリーチできないスケール感をそのマスターブランド、すなわち「地域(ブランド)」に光をあてる事で得る事が可能になります。

この取材ツアーのようなフィールドワークも含め、デザインリサーチ、エクスペリエンスデザインといった私の専門分野の周辺と、専門であるブランディングや視覚マーケティングのつなぎ目を新刊『視覚マーケティング戦略』では、しっかり書いたつもりです。「シェアしたくなるPRやデザインのコツ」なども書いていますので、デザインディレクターの方のみならず広報の方もぜひどうぞ。

まだ、発売の二日めなので少ししか回れていませんが、都内大型書店のマーケティング新刊のコーナーではきちんと目立つ場所においていただいていました。(ありがとうございます。)

いつものことですが、執筆の佳境と仕事の繁忙期って重なってしまいまして、バタバタとしてしまいご迷惑が及んだ方、本当に申しわけありません。(倍以上にして必ずきちんとお返ししたいと思います!)発売前から注目していただいた方もありがとうございます。

ぜひ、多くの方に手にとっていただければ幸いです。






# by ujipublicity | 2014-09-28 07:30 | ブランド構築とアイデンティティ
新刊のご案内『問題解決のあたらしい武器になる視覚マーケティング戦略』
(※記事の最後に詳細の目次を追記しました)
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「見る」という至極あたりまえのことに隠された不思議のひとつに「錯覚」「期待」連鎖があります。


人間は、毎秒1100万ビットもの脳に神経接続から送られてくる情報のほとんど(1000万ビット)を目(視覚)から受け取っています。ところが受け取っている情報の多くは認識するまでに至っていません。受容した膨大な情報の中の「僅か」な情報に対して脳はシミュレーションを行い、仮説や状況を導き、それを「錯覚」として受け取ります。

つまり、あなたが「無意識のうちに認識していると思っているもの」のほとんどは「あなた自身の意識的な錯覚に過ぎない」こと
をデンマークの科学者であるトール・ノートランダーシュ氏は「ユーザーイリュージョン」と呼んで、その興味深い知見を同名の書籍に書き記しています。


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【誰もが持つ「見る力=視覚」をビジネスの問題解決の使える武器に】

先日、iPhone6が発表され、予約数は過去最高にのぼっています。グローバルなインターネット企業もユーザー数の増加に加え新しいサービスの開始など活気があります。しかしながら、国内の企業でも目を見張る躍進を続けているところもあります。

これら勝ち組企業の共通点は「ノンバーバルコミュニケーション(非言語領域)つまり「視覚やビジュアルデザイン」といった感覚的な価値を操る事に長けているということ、そして人間の行動の原理を理解し「体験(エクスペリエンス)」をデザインできている事などがあげられます。

多くの企業は膨大なデータを解析し、調査をし、分析を続けています。では、その調査において「非言語領域」つまり「グラフィック」や「ビジュアル」を含む「感覚的な価値」についての解析は十二分に行なわれているのでしょうか。体験(エクスペリエンス)価値のデザインはどうでしょう。


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【女性が突然きれいになる瞬間】

「身近な女性がいきなり綺麗になった!」という事件に出くわしたことはありませんか。これらの秘密を解くカギは、女性を美しくした「外面からの要因」「内面からの要因」、そしてそれらがどのように関わり合い、作用しているかという「見えたり見られたりすることの構造的なしくみ」を知る事にあります。(企業のブランドデザインも実は同じ構造で魅力を増します。)

また、そのブランド価値が普遍的になるためには「時間を超えた存在」「あなたの心の中に残る記号」といったものを意識しなければなりません。デザインやストーリーは時代や状況によってかたちを変えざるを得ず、変化は抗えません。本当に残る価値のあるもの、短期間でなく長期間、心のなかに「存在し続ける」ための時間と共存する戦略が必要になります。


『問題解決のあたらしい武器になる視覚マーケティング戦略』では、「売り上げが上がらない」「商品力がない」「差別化できない」など、多くの企業が簡単には解決できない悩みをロジカルに考えるだけではなく、ビジュアルやデザインといった視覚に訴える戦略として分かりやすく紹介しています。企業やビジネスの問題解決に「視覚マーケティング戦略」を取り入れてみてはいかがでしょう。


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問題解決の新しい武器になる視覚マーケティング戦略 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/26 ウジトモコ (著) ¥ 1,706 (税込)

【もくじ】

はじめに

第1部 デザインの力で問題を解決する

1 視覚を制するものはビジネスを制する

・「錯覚」と「期待」の先にあるもの
・ビジュアルビジネスが高く売れる?
・なぜLINEははやるか
・コミュニケーションを変えるビジュアルの力
・女性が美しく見える瞬間
・「生ジュース」はいつから「スムージー」に化けたのか
・ブランドデザインは誰にでもできる?
・少ない投資で大きく育てるデザイン戦略
・行き詰まりからブレイクスルーを導く右脳思考

2 商品力・サービス力をあげる

・過去の数字からはわからないことを見つける
・デザインをバラバラにする技術
・分解してわかる3つのポジション
・パッケージデザインの3つの役割
・クラスアップデザイン
・新しい市場を自分でつくる
・新しい価値をデザインする

3 ブランドを育てる

・ブランディングの7つの基本
・拠点をデザインする
・ブランドを拡張する
・ブランドを成熟させる

4 売り上げをあげる

・見つけてもらう戦略を立てる
・偶然に良い情報を手に入れると買いたくなる
・いっしょにいる時間が長いから、好きになる
・続きがあるとやめられない

5 顧客満足度をあげる

・忘れられない体験をデザインする
・ひとりの人のことを真剣に考える
・直感的な使いやすさが人気を呼ぶ

6 魅力的に見せる

・素敵なことならみんなシェアしたくなる
・アイデンティティを統一するとその価値がはっきりする
・伝えたい強みをひとつに絞る
・「その土地らしさ」をカタチに

7 人を動かす

・見せたものが集まる法則
・階級を視覚化する
・環境を変えると人は変わる
・やる気をデザインする
・道が描ければ、自由な発想やアイデアがじゃんじゃん生まれる
・無意識と偶然に突き動かされる
・つながりをデザインする
・いっしょにつくり上げる


第2部 プロっぽく見せるデザイン

8 デザインをはじめる前に

・版製を確認しよう
・ウェブ連動で可能になった「紙媒体サイズダウン&おしゃれ化」
・スマートフォンの普及で広まったレスポンシブデザイン
・あなたの旬なメディアが「クール」なデザインの基準になる

9 つい開きたくなる表紙デザイン

・ビジネスマンは「ゴシック体」からデザインをはじめなさい
・表紙のデザインをつくってみよう
・フォントは「ノセ」か「ヌキ」以外は使ってはダメ
・明朝体はどうしても使う理由があるときだけ使う
・「センスいいね」といわれる人のフォント選び

10 伝わりやすい資料のレイアウト

・組版にむかない「パワーポイント」
・デザインの基本を理解できるとソフトに振り回されなくなる
・レイアウトのこれだけはやってはいけない
・インフォグラフィック風の編集は真似しない
・プレゼンとビジネスに効くレイアウトのひみつ

11 カラーの配色センスを身につける

・ビジネス書類は白地ベースが基本
・カラーマーケティングとカラーマネジメント
・色は文化から学び取る

12 写真をキレイに見せるテクニック

・写真を上手く撮れる店は、写真を上手く撮らせる店
・蛍光灯の下で食べ物は撮らない
・色のかぶりをはずすには
・階調がわかれば写真がわかる?
・構図の基本を憶えよう

13 デザインセンスを磨く生活習慣

・メディアを横断して発信する時代に必要なデザインの基本
・良いインプットが良いアウトプットを生む
・デザインは未来への投資

巻末付録 デザインのこれだけはやってはいけない

・詰め込みすぎてはいけない
・文字を変形させてはいけない
・パクってはいけない
・タダで済ませようと思ってはいけない
・ワンパターンではいけない
・相手不在のデザインをしてはいけない
・目的を不明快なままにしておいてはいけない

おわりに

【編集後記】

今回、版元さんがクロスメディアパブリッシングさんということで後半と巻末には「デザインのこれだけはやってはいけない」「プロっぽく見せるデザインのコツ」など実用的でお役に立ちそうなコンテンツをさくっとまとめました。デザイン戦略論、デザイン戦略手法、デザインハックツール、デザインお役立ちマニュアル、参考文献一覧表の5点セットを1冊にパッケージしました。

前著の読者さまからも感想を頂く事がありますが、新刊も、比較的時流に流される事なく、お手元にずっと置いておいて使える1冊となっておりますでの「ビジネスデザインをもっともっと使い倒してみたい」ビジネスパーソンの方に、ぜひお手にとっていただければ幸いです。

アマゾンは26日からの発売となっていますが、早ければ来週の後半には、国内の大型書店さんなどの店頭に並びます。みなさまの感想も心よりお待ちしております!



# by ujipublicity | 2014-09-19 07:38 | 視覚マーケティングのススメ