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今日から使える実践的3つのデザイン戦略講座(かごしまデザインアワードを終えて)
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「かごしまデザインアワード」の最終審査が終了しました。大賞受賞者は、佐藤春香さん (千葉県)による「鹿児島黒豚の革を使った大人のタブレットケース」鹿児島で黒豚の生産・販売をしているノガミ産業さんによるプロダクトデザインの課題です。

かごしまデザインアワードとは
鹿児島市では、デザイン性を高め、商品・サービスの魅力を消費者にどのように伝えるかを、企業とデザイナーがともに考えるためのオープンな<場>
ということもあり、今回、審査に携わるにあたり「今、求められていてるデザインとは何か」という意味で大変に参考になるところがありました。せっかくなので私なりの視点ですぐに使えそうな3つをご紹介しておきたいと思います。(アワード全体のレポートについては公式ホームページをご覧ください▷http://kagoshima-design.jp/



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「言われたままのデザイン」では市場縮小リスクを避けられない時代に・・・?
1.未来をひらく「市場のデザイン」(Marketing Design)

課題「タブレットのケースデザイン」に対して、多くの応募者がiPadケースのデザインを提案しました。一方で大賞受賞者の佐藤さんは、[タブレット市場の流動性]を指摘。より汎用性の高い「サイジングフリー」なデザインを設計しています。

市場を理解するという事はデザインコンサルタントにとって必須ですが、未来にマーケットが拡大する可能性を拓くデザインを提案することはさらに重要です。「単に受託(請負)するのではなく市場拡大可能なデザインを提案する」ことは、今後ますますデザイン戦略のキーファクターとなりそうです。

これはプロダクツデザインだけではなく、ウェブやコーポレートコミュニケーションも同じことです。デザイン思考などとも言われている分野と重なりますね。



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記号で記号を表すビジュアルコミュニケーションは不利?「何か」や「誰か」に代用させない
2.「アイデンティティデザイン」(Brand Identity)

課題「下堂薗有機農園(お茶)シリーズのパッケージ開発」で企業賞を受賞されたのは、井本 拓夢さん(東京都)。イラストやデザインをあしらうためにクライアント側が用意したパッケージテンプレートに対して「二次的なイラストやグラフィックを飾るのではなく、商品そのもの、つまり茶葉をメインヴィジュアルとすべき」と提言。店頭における優位性に配慮してシンプルで省スペースなパッケージを提案。クリア素材を使用して積極的かつ印象的に茶葉を魅せています。

「ブランディングは終わった」などという過激な言葉を耳にすることもありますが、古典的なパーソナルブランディング手法といわれるもので「有名人と肩を並べて親しそうに写真を撮る」とか「プロフィールに実積や肩書きを最大限に見せる数字や表現を使う」というものは、あきらかにソーシャルメディア全盛の今、最適な戦略とは言えないかもしれません。

ですが、ビジュアルコミュニケーションという領域でのブランドアイデンティティであれば、むしろその重要性は増していると感じます。昨年から登壇しているビジュアルコミュニケーションセミナーなどでも、ソーシャルメディア時代に○○で××を宣伝する事の危うさについては再三お伝えしています。



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造形・構図・色彩が優れているのはもはやあたりまえの時代に・・・?
3.そのデザインは社会に対して良い事をしているか?「社会性のデザイン」(Social Good)

最終プレゼンのあと最終審査がおこなわれたのですが(もしかして審査が揉めるかも?という状況にも配慮して)会場では多摩美術大学教授 佐藤拓郎先生によるキースピーチが行なわれていました。実際には審査はスムーズで、私たちも先生の講演を聴講したのですが、カンヌのアワードを事例としたマーケティングコミュニケーションの領域でも、今まさに同じことが起こっていると感じました。それが「社会性のデザイン」です。

大賞受賞者の佐藤春香さんは、デザイン作成のプレゼンテーションに際し、制作コストを計算。プロトタイプ作成における製造プロセスを公開し、廃棄の可能性もある豚革の再利用方法としてのタブレットケース製品化には、エコや雇用促進の効果があるという数値も公表しました。

デザインのコンペですから、構図や色彩、グラフィックが優れているのは当然です。ですが、鹿児島市の主催というアワードの主旨をきちんと理解し、会場の参加者にとっても明るい未来を想像させるようなコンセプトワークとプレゼンテーションは、大変にすばらしいと感じました。



最後に・・・
いかがでしょうか?自社の商品開発やブランディング・販売促進に役立つアイデアばかりではありませんか?実はこの他にもたくさん紹介したい、優れたデザイン提案がありました。詳細なレポートは、先ほどもお伝えした公式ホームページ「かごしまデザインアワード 2013」で後日、また、発表されると思いますので、ご興味をお持ちいただいた方、ぜひ、ご覧頂ければ幸いです。

かごしまデザインアワード
http://kagoshima-design.jp/



【編集後期】
今回、審査員にはデジタルハリウッド(学長)杉山知之氏日経デザイン編集長 下川 一哉氏もおられましたので、引き続きスクーリングが行われたり、特集記事レポートなども掲載されるかも(?)しれません。ぜひ、何かあるといいですね!

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打ち上げはレトロデザインが素敵な「かごでん」でおこなっていただきました。最終便で羽田から車を運転しなければならなかったので、名物の焼酎を頂けませんでした。(九州/佐賀ご出身の下川編集長は乾杯のビールを飛ばして最初から焼酎www。流石です!)本当に心残りです(笑)。また、ぜひ、ご招集頂ければ幸いです。
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和やかな雰囲気の中で「かごしまデザインアワード事業は継続の方向性」というお話もありました。今後の製品化や参加事業主さまのご発展をますます楽しみにしたいと思います。



※タイトルはほってんとリーメーカーで作成しました。
# by ujipublicity | 2014-02-07 19:22 | ブランド構築とアイデンティティ
「綾」がフランスに行きました!(豊島屋本店 微発泡純米うすにごり生酒)
「綾」がフランスに行きました!(豊島屋本店 微発泡純米うすにごり生酒)_e0103695_21323185.jpg

経産省が進める「クールジャパン・ワールド・トライアル事業」の一つとして、今週、パリでイベントが開かれています。三ツ星シェフ アラン・デュカスさんのエッフェル塔内レストランJules Verneでは、本日レセプションパーティが行われているそうなのですが、デザインを担当させて頂いた「微発泡純米うすにごり生酒 綾」が、濁り酒ジャンルの代表として選抜されているようです。発売後、4年目の春を待たずに海を渡りついにフランスのパリへ!

アラン・デュカスプロデュース『 J'aime le Japon (愛すべき日本)』プロジェクト
http://cool-japan-world-trial.com/france.html

ガストロノミー分野を中心に幅広い分野において日本とフランスのクリエイティブな融合を推進するアラン・デュカス氏に目利き役になって頂き、パリ市内のアラン・デュカス・エンタープライズ各店舗をショーケース化し、地域発クールジャパンの芽商材をプロモーション。『J'aime le Japon(愛すべき日本)』をテーマに、地域発クールジャパンの芽商材をフランスのガストロノミー界にむけてプロモーションし、日仏連携の可能性、ローカライズなど総合的に事業と連携。


正統派フレンチと発泡性日本酒がパリでどのようにコラボレーションされているのでしょうか。大変に興味深く、また経済産業省クールジャパン地域発クールジャパンの芽商材に「微発泡純米うすにごり生酒 綾」をお選びいただいたことを大変に光栄に感じます。豊島屋本店様、おめでとうございます!

2010年の発売当時は今ほど日本酒への注目感心はなく、ちょうどその頃はハイボールが大ブームの年でもありました。

イベントや広報活動、デザインの制作などに於いてご協力頂いたパートナーの皆様にも深く御礼致します。また、ご縁あって綾をご愛飲いただいた方、どうぞ今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。


【微発泡純米うすにごり生酒『綾』| 過去の記事】
「綾」がフランスに行きました!(豊島屋本店 微発泡純米うすにごり生酒)_e0103695_2224434.jpg

微発泡純米うすにごり生酒『綾』ができました!
http://ujipub.exblog.jp/12701114/
微発泡純米うすにごり生酒「綾」 (冬限定)出来ました!
http://ujipub.exblog.jp/13837777
「不易流行」トンマナ(トーンアンドマナー)導く3つのステップ
http://ujipub.exblog.jp/12794892/
pinterest.com
http://www.pinterest.com/pin/30891947414837093/
# by ujipublicity | 2014-01-23 22:11 | ブランド構築とアイデンティティ
12/20から!福島県産品の品質の高さと安全へのこだわりを紹介する「福島美味ストリート(東京駅)」
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福島県産品の品質の高さと安全へのこだわりを紹介する「福島美味ストリート(東京)」が、12月20日(金)~22日(日)までの3日間、JR東京駅構内のびゅうスクエア”お祭りストリート”にて開催されます。(デザインやブランド戦略支援を担当しています!)

販売商品やイベントをいくつかご紹介します!

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【東京駅限定品】檜ロックグラス&日本酒「いやんべぇ」セット<¥7,000->


檜のロックグラスで飲むと、、酔いがいい塩梅!

すっきりしたデザインの檜のロックグラスで、江戸時代から200年続く西会津の蔵元醸造の日本酒「栄川しぼりたて」を飲んでいただくセットです。口の中で芳醇さがとろける豆腐のみそ漬け他、福島の美味しいものもいい塩梅に詰め合わせました。(※いやんべぇ=いい塩梅)

[セット内容]
檜のグラス
栄川酒造(資)栄川しぼりたて
㈱菅野漬物食品とうふの味噌漬け
㈱栄楽館ホテル華の湯華カレー(辛)200g
伊達物産㈱伊達鳥チキンカレー200g
㈱会津畜産さくらジャーキー16g
会津山塩企業組合挽きたて会津山塩30g

[セット価格]
7,000円(税込) オリジナルギフトボックス入り

[いやんべぇ]セットの個人的にイチオシは「とうふの味噌漬け」。これはなんというかとうふというよりうまみ成分(アミノ酸?)のつまった濃厚チーズという感じ。辛口の日本酒、白ワインにもよくあいます。珍しいものでは「山塩」=山でとれるお塩。海でとれたものは海の塩があいますが、山菜のてんぷらなど山でとれたものは「山塩」があうような気がしますよ。ぜひ、お試しあれ!


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【東京駅限定品】いわき山ぶどうワイン「はらくっち」セット<¥7,000->

ワインと福島の美味をお腹いっぱい召し上がれ。

いわき市に自生している山ブドウとフランス・ボルドー地方のメルローの交配種を使い製造した希望(ゆめ)ワイン。濃厚な風味がワインによくあうチーズのみそ漬け。米粉を使ったカレーなど、美味しいものをこれでもかと詰め合わせました。(※はらくっち=腹いっぱいだ)

[セット内容]
㈱いわき遠野らぱんワイン
㈱菅野漬物食品クリームチーズの味噌漬けKURA-DAIGO蔵醍醐
㈱栄楽館ホテル華の湯華カレー(辛)200g
会津桐炭㈱會津ノ黒カレー(ベーシック)220g
㈱会津畜産さくらジャーキー16g
㈲ハニー松本アカシアの蜜120g

[セット価格]
7,000円(税込) オリジナルギフトボックス入り


山葡萄のワインは、福島いわき市に自生している山葡萄種を山梨のワイナリーで生産しているんだそうです。独特のボルドー色が印象的。あと味すっきりで肉料理にもよく合います。(ワインの値段の中に500円の義援金が含まれています。)もちろんセットでなくて、単品で、1点からでも購入できます。美味しいものを飲んで食べて応援できるのはいいですね。詳細はこちらからどうぞ。
福島美味プレミアムギフトセット(東京駅限定品)
福島美味セレクトギフトセット


楽しげなイベントも盛りだくさん!キビちゃんやサンタも来ます。
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実際に、会津や郡山ブロガーツアーに参加してくださったブロガーのみなさんの「イチオシ」やエピソードを聞けるトークショーも20日の19:00~開催。試食なども一緒に楽しめます。もちろん入場無料。ただし、東京駅構内には、必ず切符を買って入場してくださいね(笑)
会津若松・郡山ブロガーツアートークショー | FOODBRAND

福島の美味しいものや、会津の東山温泉、味噌蔵・酒蔵・麹蔵を巡る素敵な旅が当たる抽選会もあります!週末はぜひ東京駅へ。

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福島美味ストリート(東京駅)
平成25年12月20日(金)11:00~20:00
平成25年12月21日(土)10:00~20:00
平成25年12月22日(日)10:00~17:00
GRANSTA(グランスタ) 東京駅エキナカ/TOKYO STATION CITY

URL http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/



【編集後期】

福島美味ブランドの宣言です。ぜひ、こちらからご覧ください。7つのセレクト基準なども紹介しています。
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http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%BE%8E%E5%91%B3%E5%AE%A3%E8%A8%80/

ブランドをつくる、育てるということは、イコール、デザインやロゴ制作ということにはもちろんならないのだけれども、整合性があり機能するアイデンティティデザインをつくる過程では常に「取捨選択」と「決意表明」がくり返されます。これは「強いブランド」をつくり育てる事に強い関連性があります。過去になかった新しいものをつくるために「何かを選んで、何かを捨てること」「意思を可視化したり、宣言すること」そのものが未来に向かって、自分たちのアイデンティティをデザインしているからに他なりません。

ちなみに私は、12月20日(金)19:00から、会津&郡山のツアーでお世話になったブロガーさんのトークイベントに参加します。ぜひ、お誘い合わせの上、多数ご来場ください。会場でお目にかかりましょう。
# by ujipublicity | 2013-12-18 15:19 | ブランド構築とアイデンティティ
「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山
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「冷蔵庫にたまごとアボガドしかないっ」という出張明けの土曜の朝。

思いもかけず活躍したのが今日の主役の、この『ぴーまん味噌』。ガーリックとハーブのオリーブオイルにこの「ぴーまん味噌」を和えてみたらしょっぱくないアンチョビみたい。イチジクの黒パンを添えて。なんか「絵的」にもいいぞ。

「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山_e0103695_10513585.jpg
『ぴーまん味噌?????』『何ですかそれ??????』

デザインの方でお手伝いしている「福島美味しいものブランドプロジェクト(郡山)」で次に続く東京のイベントに向けての下調べなども兼ねて個人的に購入して来たものなのですが、とっても美味しいのになんか分かりにくい。「なんでぴーまんが味噌なわけ?」と。家族にも聞き返されたし、自分でもそう思ったのですが。




三春のぴーまん味噌の謎−[1] 「三春(みはる)」ってなに?

「三春」は福島県の地名です。
三春の由来

 一般的に「梅・桃・桜の花が一度に咲き、三つの春が同時に来るから三春と呼ばれるようになった」と言われています。
三春の歴史概要|三春町
http://www.town.miharu.fukushima.jp/soshiki/7/01-0101rekishi.html
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3つの春(桜・桃・梅)がいっぺんに来る、なんて素敵ですね!樹齢1000年といわれる「滝桜」が特に有名で「日本三大桜」のひとつだそうです。三春ではあちこちに被災されている方々の仮設住宅がありました。

そして私たちは今回、この三春の「豆腐屋さん(おおはたや)」をお邪魔してきました。正確に言うと、豆腐屋さんに併設している豆腐カフェでございまして。その様子はブロガーさんの記事をどうぞ☟
びっくりしたのがカロリーの低さ。これでわずか400kcal程度しかありません!見た目のボリュームとのギャップに驚きましたよ!
「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山_e0103695_1226228.jpg
[め〜んずスタジオ]郡山・三春の豆腐工場に併設の「TO-FU Cafe おおはたや」、うまくて品揃え豊富!
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/archives/54660744.html
で、そのお豆腐屋さんのオリジナルの厚揚げのお供にどうぞ、というのがこのぴーまん味噌な訳ですが…(写真がそのお豆腐屋さんの厚揚げ。カリッと焼いてまるでバケットのように食べられます^^)
「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山_e0103695_1831820.jpg





三春のぴーまん味噌の謎−[2] 会津・郡山を訪ねて分かった。どうも福島は「発酵王国」らしい

会津を訪ねた時に職員の方に伺ったのですが、一般家庭で味噌を造る文化がまだ残っていたり、福島全般に味噌、醤油の製造業や酒蔵がとても沢山あるようです。これについてもブロガーさんが記事にしてくださっています。
個人的に感動したのが、この麹味噌です。普段食べている味噌とは別物のように感じてしまいました。(中略)原材料も、米と大豆と食塩だけ、です。我が家の味噌も、これにならないかな。
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"[N]郡山のフードフェアで福島の美味いものを試食 → 福島のイメージに「発酵」「麹」が加わる #福島美味 #郡山">
http://netafull.net/fukushima/045155.html
思わず自宅に戻って、家の味噌の製造ラベルをしみじみと眺めてしまいましたよ!(「原材料:米(国産)/大豆(遺伝子組み換えでない国産)/塩」って、ほんと、素晴らしいスペックなんじゃないでしょうか。)




でも、何で、ぴーまん????



三春のぴーまん味噌の謎−[3] 福島ではぴーまんが沢山とれる。というか、農産物の生産量がもともと多い

これは前回の会津のリンゴ狩りの時にも驚いたのですが、東京都民が感じているイメージよりも遥かに「福島県の農産物の生産量」が多い。
ここにはこんなにたくさんのりんご(秋映)があるんですよ!!ちょっとやそっと狩っただけじゃなくならないさ!!
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[め〜んずスタジオ]会津若松・歌川果樹園でりんご狩り!「秋映(あきばえ)」は硬めで甘いのが特徴 #福島美味 #会津
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/fukushima-aizuwakamatsu-apple.html
東京生まれの私には「りんご=青森」「桃=山梨」みたいな方程式がすっかり頭の中にできあがっているわけですが、福島でもリンゴも梨もとれるし、ちなみに三春はピーマンの産地。要は「近所でピーマンがとれるから、会津特産のお味噌に入れてみたら美味しかった!」ということなんだと思います。いや、アイデンティティとしても正しいし、実に立派な地産品ですね。

ちょっと甘みが強い気がしますが、ピーマンって辛くない青唐辛子のような調味料なのかもしれません。ぴーまん味噌だけでなく、麹醤油味噌、伊達鷄麻婆(だてどりマーボー)味噌などいろんな味噌があるのでどこかで見つけたら、ぜひ試してみて!





三春のぴーまん味噌の謎−[まとめ] わかりにくい大事なことを伝える努力を

以前にも書きましたが、もともとデザインセミナーの講師でご縁ができ、気づけばもう何回も福島を訪れていますがもともと親戚などはありません。東北でももうすこし北の方と、多くの縁戚は東京や関西にいます。でも、こうやって、何度も呼んで頂いているのにはまさに理由があると感じました。それは、わたしにとってはデザインですし、今回ご一緒したブロガーさんに取ってはブログの記事です。

たぶん、東京の売場では特に、こういった長くてむずかしい謂れのすべてをPOPに書いたとしても目にも留まらないかもしれません。でも、今回のブロガーさんの記事を読んだひとが東京駅をたまたま通りかけたら「あれだ!」ということで買ってくれるかもしれませんし、まったく初めてのひともぱっと見て「何だろう?」と思ってくれれば、試食して美味しければ、買ってくれるかもしれません。(ということで福島の美味しい物が一瞬でわかるようなデザインを鋭意製作中でございます!!!)


よく考れば、これはたまたま福島県三春のぴーまん味噌の話ですが、日本のそこら中に知られていない、分かりにくいけど「いいもの」「美味しいもの」は豊富に、まだまだ沢山あるよなぁと感じました。


今回、ツアーの最初に「郡山ブラック」というおいしいラーメンを食べたのですが、同行された堀さんがとても印象的な事をおっしゃられていました。「今すでに郡山ブラックの情報はあるし、ここに居るみんなが書いてくれるだろう。だから僕はみんなが知らない郡山ホワイトを試して書いておこうと思うんだよ」
ブラックもいいがホワイトも。郡山のめん処「成」の塩そばを食す|ライフメモ
「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山_e0103695_18575023.jpg

http://lifememo.jp/trip/koriyama-mendokoro-sei/

ぴーまん味噌以外の福島の美味しい物(郡山)のツアー情報は下記からどうぞ☆



郡山・福島ブロガーツアー2013秋まとめ #福島美味 #郡山
http://matome.naver.jp/odai/2138450160927276401

郡山・福島ブロガーツアー2013秋・初日(11/14)まとめ #福島美味 #郡山
http://togetter.com/li/590145

郡山・福島ブロガーツアー2013秋・フードフェア当日(11/15)まとめ #福島美味 #郡山
http://togetter.com/li/590480

福島の美味しいものブランドプロジェクト[福島の美味しいもの 食のフェア(郡山)]
http://www.foodbrand.do-fukushima.or.jp/



【編集後期】
まもなくボジョレーヌーボーのシーズンですよね。きっと特にフェイスブックなどではこの「フランスの新酒」で賑わうのだと思われます・・・・。ワインはあまり難しいことは分かりませんが好きですし、美味しいと思います。ですが、ぜひみなさん。もっともっと日本酒を☆



飲みましょう〜!



「三春(みはる)ぴーまん味噌」の謎を解く [郡山・福島ブロガーツアー2013秋] #福島美味 #郡山_e0103695_18415186.jpg

# by ujipublicity | 2013-11-17 19:01 | ブランド構築とアイデンティティ
第7回デザインマーケティングカフェ @VJ_TAKUMAさんのクリエイティブプランニングプレゼンまとめ
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第8回デザインマーケティングカフェ「デザインxコンテキスト」の開催にあたり、VJ_TAKUMAさんをゲストにお迎えしての第7回、デバイスに依存しないデザインプランニングまとめをふりかえっておきたいと思います。VJ_TAKUMAさんのプレゼンは基本的にノーツイートでしたので、かんたんにざっくりとまとめてみました。

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STEP 1) クリエイティブ種まき
セレンディピティを得るソーシャルメディア網の設置方法


注目のソーシャルメディアや意外なつながりを可視化するソーシャルグラフなどもご紹介頂きました。(※上の畑の写真は事務局サイドでつけ加えたイメージです)

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「セレンディピティを得る」というところがけっこうポイントだった気がします。ただ、じっとしているだけでは最高の出会いも求めるべきノウハウも入ってきません。セレンディピティというと、偶然性が強い気がしますが、TAKUMAさんのプレゼンはクリエイティブな仕掛けの最も大切なところである「人とのつながりを良い流れのある方向へ向かってデザイン」する、そんなふうにも感じました。

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STEP2)メディアミックスプランニング
成功例と失敗例から学ぶCGM (Consumer Generated Media) の活用法


成功事例だけでなく失敗事例も含めて、さまざまなプランニングの手法とその成果をご紹介頂きました。結果として「バズる」ところへきっちりと誘導できるというのは、すごいなぁと、ふつうの人にはなかなか真似はできないのではないかとも思いましたが「さまざま新しいテクノロジーや仕掛けに躊躇なく挑んでいる中から、選り選られていく」企画の強さというものを感じました。現場をやっている人は、これ、みなさん実感されたのではないでしょうか。

※ここのスライドは、残念ながら公開できません。


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STEP3)クリエイタープランニング
企画を着地させる為のクリエイター言語の翻訳方法とバッファの作り方


ここ、今回のポイントだった気がします。どんなにいいアイデアであっても、それを受けとめる組織や媒介する関係筋にその「良さ」が伝わらなければ、プランは成功しません。クリエイティブ過ぎる企画や創造性に富んだ多くのアイデアが、もともと「人に伝わりにくい」「理解されない可能性がある」というところにきっちりと向かい合い、かつ保険をかけて成果をあげていく手法は素晴らしいなと思いました。(※上のイメージ写真は事務局サイドでつけ加えたイメージです)




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第2部 ロゴデザインマーケティング(伝わるロゴの基本のご紹介)
第2部では、グラフィック社の宮後優子さんと、駆け足で新刊のご紹介などさせて頂きました。ここにたどり着くまでには、本当に、いろいろ長い道のりがありました。。。宮後さん、新刊校了のお忙しい中、お土産を持って駆けつけて頂き本当に難うございました!

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第3部 会場ゲストを交えてのクロストーク
いつもお仕事でお世話になっているデザイナーの白鳥秋子さん曰く「デザインカフェの見どころはやっぱりクロストークですよね!」とのこと。プレゼンターはしばしば、クリエイティブすぎる、あるいは、時代を先取りしている方も多数なので、ここで、ナレッジできると「しっかり自分ごと」として認識できるんだとか。

今回は、BtoBマーケティングが専門の尾花淳さん、UX/UIデザイナーでStorys.jpのCMOでもある大塚雄介さん、ベテランの記者であられる中島みゆきさん、前回もクロストークご登壇してくださったメディアストラテジストの境治さんにご参加頂き、会場の心をつかむ素敵なトーク、専門性の高い鋭い質問、上手なまとめなどをしてくださいました。ありがとうございました。


デザインマーケティングカフェ/まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2137328931111545201
デザインマーケティングカフェは、随時、こちらにもまとめを更新していきますので(今、半周遅れくらいですが)ご興味を持ってくださった方は、ぜひ過去ログも読んでみてくださいね!

【編集後記】
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と、いうことで、告知のブログを書く間もなく、いよいよ第8回デザインマーケティングカフェ「デザインとコンテキスト」は明日、開催です!

https://www.facebook.com/events/434335530011234/
[第8回 デザインマーケティングカフェ デザイン×コンテキスト]
日時:2013年10月11日(金)19:10〜21:30 (開場19:00)
会場:インターナショナル・デザインリエゾンセンター
住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
会費:前売り券 ¥5,000(完売)当日券のみ ¥5,500(税込)
   ※懇親会費を含みます。飲み物(フリードリンク)+軽食つき
主催:デザインマーケティングカフェ https://www.facebook.com/DesignMarketingCafe

明日のフライデーナイト、何処で過ごせばいちばん濃い時間が過ごせるか・・・?それはあなた自身がいちばん良くご存じのはず(笑)

直前のキャンセルなどあって、空席多少ありますので、突然ふらりと行ってみたくなった!というかたもぜひどうぞ。来るもの拒まず去る者追わず、緩やかでかつクリエイティブス数高め・・・のデザインマーケティングカフェをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。


第7回デザインマーケティングカフェ @VJ_TAKUMAさんのクリエイティブプランニングプレゼンまとめ_e0103695_1011619.jpg

# by ujipublicity | 2013-10-10 10:13 | デザインセミナー