使える「デザインセミナー」
ujipub.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
タグ:WEBデザイン ( 2 ) タグの人気記事
ネコのキャラクターといえば・・・
2006年10月に新しいシンボルマークを導入し、「システム中心」から「人が中心」の企業に華麗なる変身を遂げ、躍進を続けるある企業から、自社のデータベースサイトのキャラクター制作の依頼を受けました。企業姿勢やサービスをユーザーにメッセージする重要な役割をもつ「使えるキャラクター」であることはもちろん「愛されるキャラクター」でなくてはなりません。

このブログはブログランキングに参加しています。何か面白いと思えることがあったら応援クリックお願いいたします☆


ネーミングに由来する動物キャラクターをつくる

データベースのサイト名は
Custemer-Aid Technology & Service by Information 」
短くちぢめて「CATS」、すなわち今回のテーマは「ネコ」です。私たちは、まず、丸二日、3人がかりですでに世の中に出回っている「ネコ」のキャラクターを調べます。たとえ、わざとでなくても、出来上がった制作物が万が一何かに似ていたら、お客様に迷惑をかけてしまうからです。


「ネコらしいネコ」vs「人間味溢れるネコ」
e0103695_14372791.gif


次はキャラクターのイメージとサイトのイメージを重ね合わせてのコンセプト作り。これを、キャラクターはキャラクター制作チーム 、サイトはサイトとやっていると・・・

関連記事▼
新会社設立/最短で最高のイメージを・・
でも、お話したように

費用も時間もざっと見積もって3倍。というか一緒に創ることでとてもパフォーマンスとしては高くなります。結局、インターフェイスは企業サイトと連動したイメージで人間味溢れるネコ、ということでこの2案に絞られました。


「マスターゲットにむける、穏やかで愛されるイメージ」
vs
「ピンポイントユーザーの心を捉えて話さない個性的で魅力的なネコ」




e0103695_14384468.jpg


個人的な好みでいうと、私はこのネコは大好きでした。
なんか、自分に正直に生きている感じ?もしかしたら、すでにどこかで出会っている、誰かに似ているのかもしれません。


e0103695_14391013.gif


ちなみに最終的な結論として、私たちが選んだ結論はこちらです。


こういうレベルまでいったら、イラストの良し悪し、ではもうありません。企業が誰に向けて、何を発信し、どこまで繋がりを持っていくのかという視覚戦略の領域なのです。つまりイラストが良いか悪いかではなく

「人を中心としたオートメーションで、安心・快適・達成感を実現」

をより表現できるのはどちらか、という選択でしかありえないのです。



「このBLOG使える!」
e0103695_19215081.gif

と思ったら1Clickの応援、お願いします☆


実際にサイトは公開されていますが、印象的なシーンをいくつかご紹介しますね。FLASH PLAYER最新版をすでにインストールされている方は、是非、ムービーもご覧ください。

かわいいです(*^-^*)。
e0103695_1439321.jpg

e0103695_14394250.jpg

e0103695_14395186.jpg

e0103695_1440160.jpg
e0103695_1440849.jpg

e0103695_1440174.jpg

e0103695_14402671.jpg

e0103695_14404978.jpg

e0103695_14405859.jpg

e0103695_1441882.jpg


▼参考サイト
CATS-I ログイン画面


関連記事▼
新会社設立/最短で最高のイメージを・・


-------------------------------------------------------------------

STAFF INFORMATION
Design Farm : UJI PUBLICITY
ART DIRECTER : TOMOKO UJI
MAIN ILLUSTRATER :MARI TAKAHASHI , MIHOKO TOI
SUPPORT ILLUSTRATER : YAMAGI , AKANE SAOTOH

-----------------------------------------------------------------------

このブログに掲載されている作品をUJI PUBLICITYの許可無く
無断転載、無断使用、無断複製することは固くお断り申し上げます。

(C) 2007 UJI PUBLICITY ALL RIGHT RESERVED
by ujipublicity | 2007-10-06 14:44 | 戦略とデザイン
冠(かんむり)をはずすと見えてくるもの
少し前の事になりますが有名ブログ「ネタフル」の記事に
「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」という記事を見つけました。
幸いな事にUJI PUBLICITYでは「サイトのデザインを変えて良かった。結果がでた。」というご連絡をよくいただいています。私自身は「デザインに凝った」かどうかはむしろ問題ではなくマーケティングに配慮した「使えるデザイン」であったかどうかが問題であったのでは?と思っています。実際「使えるデザイン」は人材確保や集客に効果が非常にあったようです。

次回のテーマは「重力を感じる」です。そんなに更新できていませんが内容を充実してがんばります!1度と言わず、何度でも。今日も応援1クリック☆よろしくお願いいたします☆



ホテルグリーンプラザ箱根のWEDDING SITE

e0103695_16335347.jpg



緑とくつろぎに包まれるリゾートウエディング「箱根の森高原教会」


このリニューアルで最も勝敗を分ける「キー」となった点は、「今までのイメージ」を、何処まで踏襲し、どの程度まで刷新するか、というところだったと思います。

優れたユ−ザビリティを確保したウェブページの例、というのはいくらでもサンプルがあると思いますが、今すでにある「デザイン資産」を何処まで生かすか、といった資料はほとんど見当たりません。

企業のCI導入時などには、まず最初に検討される事であるにもかかわらず(しかもウエブページが中小企業にとってはすでに重要なブランディングツールになっているにも関わらず)あまり意識されていないのが実情ですが、デザインの上手・下手に関わらず、すでにそれになれ親しんでいる人たちにとって、リニューアルはあくまでも「バージョンアップ」であり、「別人」になってしまう事は、せっかくの今までの貯金を捨ててしまうようなものです。


こちらのサイトをデザインするにあたって、デザイン案と共に提案した企画書が残っていましたので今回ご紹介します。


e0103695_16341486.gif


実は、当時のご担当者で前支配人Y氏のリニューアル要望は、いわゆる「デザインに凝ったもの」に近かったと思います。サンプルとしてみせて頂いたサイトはFLASHを多用し、ロードにもかなり時間をかけていました。

また、従来のこちらのホテルグループのイメージでもある家族向けの「赤ちゃんプラン」などは人気があり、今あるアットホームな雰囲気を壊してまで、都会的でエッジの立てた提案をしてしまっていいのか、という不安もありました。

上の資料を見るとクライアントが「尖ったオーダー」をされたにもかかわらず、制作者として「どこまで・・」の迷いがそこはかとなく読み取れると思います。

私の心配をよそに、前支配人Y氏の決断は「石造りのチャペルに特化した、モダンでアーバン」なイメージの漂うA案でした。


でも、それは結果として成功でした。


今になってよくよく考えてみればなのですが、前支配人Y氏はご自身の顧客にとってのウエディングセレモニーが「家族や日常の始まり」ではなく「出会いや恋愛の集大成」であるという事を、よくご存じだったのではないかと思います。

やはり実際に経営に携わっている人にしかできない、顧客判断、選択眼といったものがツールに反影されると広告としての威力が違いますね。


「このBLOG使える!」
e0103695_19215081.gif

と思ったら1Clickの応援、お願いします☆


近々、リニューアルを検討されているという方に、とてもインスタントで速効性のある「どこまでやっちゃうか、リニューアル判断」の測定方法をひとつお教えします。

それは、ロゴ、ヘッダーやフッタ−、サイドメニュー、バナーいったものをすべて取り去って、ご自身のコンテンツをつくづくと眺める、という事です。

この時、何故か妙にさみしかったり、後ろめたさを感じるような事が少しでもあれば、今現在使っているデザインの質にかかわらず、そのブランディングはそこそこ効いている、ということになります。この場合、最低でもキーカラー、グラフィックのパーツのひとつでも、リニューアル時には踏襲する事をお薦めしています。

逆に、何の差し障りもない、特にイメージに変化が見られないといった場合は、これ又デザインの質に関わらず、現在のブランディングはあまり効いていないという事になりますから、次の事業展開に向けて伸び伸びとリニューアルを楽しまれてはいかがでしょう。

これを私は勝手に「冠をはずす」といっているわけですが、ロゴマークだけに莫大な制作費等を支払っている企業がこれをやると、まさに後者になります。ブランデイングに助けられているサイト(つまり上手く使っているサイト)はいわば、裸の王様です。逆にいえば、あとは、何をやってもそれに助けれられるのですから・・・効率の良さや効果の方は言うまでもありません。


いずれにしても問題になるのは、何をつくるかではないのです。
創り手から言わせればつくる事なら、いくらでもつくれる。


最も大切なのはあなたが、何を選択するのか、という事なのです。



http://netafull.net/marketing/021083.html

参考記事「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」

http://www.hgp.co.jp/wedding/hakone/ 

参考記事「緑とくつろぎに包まれるリゾートホテル/箱根の森高原教会」



「このBLOG使える!」
e0103695_19215081.gif

と思ったら1Clickの応援、お願いします☆


実はこちらにはサイトリニューアルとセットでブログのご提案もしていたのですが、従業員の方の熱意もあって、心あたたまる、非常に素晴らしいものに育っています。
http://hgphakone1.exblog.jp/i3

作り自体は、プロバイダーの無料ブログをデザインカスタマイズして使っていますが実際に挙式をされたカップルの言葉は非常に印象的ですし、実は前支配人Y氏の、新しい旅立ちについてもこちらで詳細を知りました。

http://hgphakone1.exblog.jp/i2
じ〜ん。。。


ブログっていいなぁ。
by ujipublicity | 2007-07-15 16:50 | THEにんむWEB